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乾太くんが人気な理由を徹底解説!評判が悪いケースも正直に紹介
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乾太くんが人気な理由を徹底解説!評判が悪いケースも正直に紹介

ガス衣類乾燥機「乾太くん」の名前を、SNSやリフォームの相談でよく聞くようになって久しいですよね。でも「評判が悪い」「後悔した」という声もちらほら見かけて、「本当のところどうなの?」と気になっている方も多いのではないでしょうか。

この記事では、乾太くんが爆発的に支持されるようになった背景から、実際に使ってわかったリアルなデメリット、そして「自分の家庭に合っているかどうか」の判断基準まで、できるだけ具体的にまとめています。家電の購入で失敗したくない方は、ぜひ最後まで読んでみてください。

この記事の結論はこちら
  • 乾太くんはガスの火力による短時間乾燥が最大の強みで、共働き家庭を中心に支持を集めている
  • SNSやYouTubeでの口コミ拡散が人気の火付け役となり、新築・リフォーム時の導入が急増した
  • 「評判が悪い」と言われる理由の多くは設置費用の高さと洗濯物の縮み・移し替えの手間にある
  • ガス管の引き込みが必要なため、設置環境によっては導入コストが大きく膨らむことがある
  • 都市ガスまたはプロパンが使えて洗濯量が多い家庭ほど、導入メリットが大きい

1. 乾太くんとは?リンナイのガス衣類乾燥機の基本

幹太くんが人気な理由を考えてみた。評判悪い?の乾太くんとは?リンナイのガス衣類乾燥機の基本を表す図解イラスト

1-1. 製品の概要と歴史

乾太くんは、リンナイ株式会社が製造・販売するガス衣類乾燥機のブランド名です。登場は1992年と古く、プロのクリーニング業者が業務用ガス乾燥機を使っていたことに着想を得て、家庭向けに開発されました。30年以上の歴史を持つ製品がなぜ今になって注目されているのか——それを理解するには、電気式乾燥機との違いを押さえておく必要があります。

ガス乾燥機は燃料を燃焼させて高温の熱風を作り出すため、電気ヒーター式やヒートポンプ式と比べて乾燥温度が段違いです。リンナイ公式仕様によれば、最高温度は約80〜90℃に達し、ヒートポンプ式洗濯乾燥機(60〜65℃前後)を大きく上回ります。この温度差が、乾燥時間の短さとふんわり感に直結しています。

1-2. 現行モデルのラインナップ

現在の主なラインナップは、容量と機能の違いで「スタンダードタイプ」と「デラックスタイプ」に分かれています。

  • スタンダードタイプ:5kg(RDT-52S)、6kg(RDT-62S)が中心
  • デラックスタイプ:8kgの大容量で、乾燥センサーやチャイルドロックを搭載

近年デラックスタイプがリニューアルされた際に一部の機能仕様が変更され、「改悪だ」と受け取るユーザーの声がSNS上でも散見されました。最新モデルの仕様は購入前に必ず確認してください。家族の人数が多いなら8kgモデル、2〜3人世帯なら5〜6kgモデルが選択の目安になります。


2. 乾太くんが人気な理由:SNSで注目された背景

2-1. インスタ・X(旧Twitter)での”家事ラク”ブーム

乾太くんが一般家庭に広く知られるようになったのは、2018年前後のことです。新築やリノベーションの記録をインスタグラムに投稿する「家づくり系インスタグラマー」たちが、洗面脱衣所に造作台を設けて乾太くんを据え置くスタイルを発信し始め、ビジュアルと実用性の両立が注目を集めました。

「洗濯→乾燥まで終わる」「雨の日に洗濯物を気にしなくていい」という体験談は、共働き世帯や子育て中の親に刺さるメッセージでした。YouTubeでも使用感を丁寧に紹介する動画が高い再生数を記録するなど、リアルな声を届けるコンテンツが口コミをさらに加速させました。

2-2. コロナ禍の「家時間」増加が後押し

2020年以降のコロナ禍で在宅時間が増え、家事の効率化・時短への関心が急上昇したことも追い風になりました。新築を検討する人が増えたこの時期に、設計段階からガス管を引き込む「乾太くん仕様」を選ぶ家庭が一気に増えています。

2-3. ハウスメーカー・工務店の提案も一因

大手ハウスメーカーや地元工務店が、オプションとして乾太くんを提案するようになったことも普及を後押ししました。「新築打ち合わせで担当者に勧められた」という体験談は非常に多く、設計段階で組み込めば後から工事するより費用を抑えられることが、導入ハードルを下げています。


3. 乾太くんのメリット:実際に使ってわかった魅力

3-1. 乾燥時間の速さは圧倒的

利用者が真っ先に挙げるメリットが「速さ」です。リンナイ公式データによると、5kgの洗濯物なら約52分、8kgモデルでも約80分が目安で、ヒートポンプ式洗濯乾燥機の2時間前後と比べると大幅に短い。朝、洗濯機を回してから身支度をしている間に乾くペースが作れるため、生活リズムが整いやすくなります。

3-2. タオルや衣類のふんわり感

高温の熱風で繊維をほぐしながら乾燥させるため、タオルの触感が格段に改善されます。「柔軟剤なしでもふんわりする」は定番の評価で、特にパイル系のバスタオルで差が顕著です。また、高温によるダニ対策効果も見逃せません。80℃以上の乾燥はダニの死滅に必要な温度に達しており、アレルギー体質の家族がいる家庭から特に支持されています。

3-3. 天候・花粉に左右されない

外干しが不要になることで、天気予報を気にする必要がなくなります。梅雨時や花粉シーズン、PM2.5が多い日でも洗濯ができる。「洗濯は天気次第」という前提が崩れるだけで、毎日の家事ストレスが目に見えて減ると感じる利用者は多いです。

3-4. 洗濯機と並行して回せる

ドラム式洗濯乾燥機は洗いから乾燥まで一台で完結しますが、その間は機械が占有されます。乾太くんは洗濯機と独立しているため、前のバッチを乾太くんで乾かしながら次の洗濯を回すという並行運転が可能です。洗濯物が多い家庭では、この差が体感として大きく出ます。


4. 乾太くんのデメリット・評判が悪い理由

幹太くんが人気な理由を考えてみた。評判悪い?の乾太くんのデメリット・評判が悪い理由を表す図解イラスト

4-1. 洗濯物の縮みと素材制限

最もよく聞かれる不満が「縮み」です。高温乾燥は繊維への負荷が高く、綿やウールのニット類、デリケートな素材はそのまま入れると縮んだり傷んだりします。価格.comのレビューでも「お気に入りの綿Tシャツが1サイズ小さくなった」という体験談が複数投稿されており、珍しい失敗ではありません。

対策は、縮みやすい衣類は室内干しに切り分け、乾太くんにはタオル・下着・ジーンズなど耐熱性の高いものを入れるという使い分けです。完全に乾太くん一本に頼ろうとすると、素材管理のストレスが積み重なります。

4-2. 洗濯機から乾燥機への移し替え

ドラム式洗濯乾燥機と違い、洗濯が終わったら乾太くんへ移し替える作業が発生します。慣れれば2〜3分で済む作業ですが、洗濯機と乾太くんが設置上の都合で離れている場合は動線が長くなり、じわじわ負担を感じるケースがあります。縦に積み重ねるレイアウトを最初から設計しておくと、この不満はかなり解消されます。

4-3. 運転音が気になるケースも

乾太くんは排気ダクトを通じて外に湿気を排出する構造のため、運転中はそれなりの音と振動が出ます。集合住宅の薄い壁では隣室や上下階への影響を懸念する声もあり、Amazonレビューでも「思っていたより音が大きかった」という投稿が見られます。戸建て住宅でも、寝室の近くへの設置は夜間運転を想定して慎重に検討する必要があります。

4-4. プロパンガスだとランニングコストが割高

都市ガスなら1回あたりのガス代は約40〜60円と電気より安くなることが多い一方で、プロパンガス(LPG)は単価が都市ガスの2〜3倍になるケースも珍しくなく、ランニングコストが高くなりがちです。地域や契約内容によって差が大きいため、導入前にガス会社へ実際の単価を確認することを強くおすすめします。


5. 後悔しやすい人・しにくい人の特徴

5-1. 後悔しやすいケース

  • 一人暮らし・洗濯量が少ない:乾燥が速くても洗濯頻度が低ければ恩恵が薄い
  • デリケートな衣類が多い:ウール・シルク・麻素材を多く持つ方は縮みリスクと常に向き合うことになる
  • プロパンガスエリアで既存配管がない:工事費とランニングコストが重なり、費用対効果が見合わないことがある
  • 設置スペースが確保できない:後から無理に設置すると洗面所が使いにくくなる

5-2. 後悔しにくいケース

  • 共働きで洗濯を溜め込みがちな家庭
  • 子どもがいて洗濯量が多い家庭(体操服・泥汚れの多い衣類など)
  • 新築・リノベーション段階で設計に組み込める場合(工事費を抑えやすい)
  • 花粉症・ダニアレルギー持ちの家族がいる家庭

6. 設置費用とランニングコストの実態

幹太くんが人気な理由を考えてみた。評判悪い?の設置費用とランニングコストの実態を表す図解イラスト

6-1. 初期費用の内訳

乾太くんの導入費用は、大きく「本体代」「専用台代」「工事費」の三つに分かれます。

項目 費用の目安
本体(5〜6kg) 約80,000〜100,000円
本体(8kg) 約120,000〜140,000円
専用台(高足・低足など) 約15,000〜30,000円
設置・ガス接続工事 約20,000〜50,000円
ガス管引き込み工事(新規) 約50,000〜200,000円以上

※費用はガス会社・施工業者の見積もり事例を参考にした目安です。地域や工事内容によって変動するため、必ず現地確認の上で見積もりを取ってください。

ガス管がすでに引き込まれていれば工事費は比較的抑えられますが、新規引き込みの場合は距離や埋設の有無で費用が跳ね上がります。「設置できるか不安」という方は、まずガス会社か工務店に現地確認を依頼するのが先決です。

6-2. 月々のランニングコスト

都市ガスで毎日使用した場合、月々のガス代増加分はおよそ1,000〜2,000円程度が目安です。電気式ヒートポンプ乾燥機と比べると、都市ガスであれば同等かやや安く収まることが多い。ただしプロパンガスだと月3,000〜5,000円以上になるケースもあるため、自分の地域のガス単価を確認してから試算するようにしてください。


7. よくある質問:縮む・音・移し替えなど

幹太くんが人気な理由を考えてみた。評判悪い?のよくある質問:縮む・音・移し替えなどを表す図解イラスト

7-1. どんな素材が縮みやすい?

高温乾燥に弱い素材は「綿(天然繊維100%)」「ウール」「麻」「シルク」です。ポリエステルやナイロンなどの化繊は比較的耐熱性があります。「綿のTシャツを入れたら1サイズ小さくなった」という声は実際に多いため、衣類の素材表示を確認して使い分けるクセをつけておくと安心です。

7-2. 音はどれくらいうるさい?

メーカー公表の騒音値は約58〜60dBで、洗濯機の脱水音と同程度です。ただし、ダクトを通じた低周波振動が気になるという声もあります。集合住宅への設置は管理規約の確認が必要です。

7-3. 移し替えは本当に面倒?

正直なところ、「面倒」と感じる人はいます。ただ、実際に使い続けているユーザーからは「慣れれば気にならない」「乾燥性能が高いので、手間があっても使う価値がある」という声が目立ちます。設置レイアウトを最初に工夫しておくことで、ストレスはかなり抑えられます。

7-4. マンションでも設置できる?

ガス栓と排気ダクトの工事が必要なため、管理組合の許可が必要なケースがほとんどです。配管経路の確保が難しい場合もあり、戸建てと比べてハードルが高いのは確かです。管理組合とガス会社の双方に事前確認するのが必須の手順になります。

なお、実際にマンションへ設置した事例としては、洗面所の窓部分を利用してダクトを外壁へ引き出し、管理組合の承認を経て設置したケースが施工業者のブログ等で複数報告されています。難しいですが不可能ではなく、条件が整えば検討の余地はあります。


8. 乾太くんが向いている家庭・おすすめしない家庭

幹太くんが人気な理由を考えてみた。評判悪い?の乾太くんが向いている家庭・おすすめしない家庭を表す図解イラスト

8-1. 乾太くんが向いている家庭

  • 毎日洗濯する or 洗濯量が多い:3人以上の家族、小学生以下の子どもがいる家庭
  • 都市ガスが引き込まれている:ランニングコストを抑えながら恩恵を最大限受けられる
  • 新築・リフォームのタイミング:設計段階で組み込めば工事費を抑えやすい
  • アレルギー体質の家族がいる:高温乾燥によるダニ対策効果を毎回の洗濯で得られる
  • 外干しが難しい環境(マンション高層階、花粉・PM2.5の多い地域、梅雨が長い地域など)

8-2. おすすめしにくい家庭

  • 一人暮らしで洗濯量が少ない:費用対効果が低くなりやすい
  • プロパンガスで配管が未整備:初期工事費とランニングコストが重なり、回収に時間がかかる
  • デリケート衣類が多く、素材管理が大変:縮みリスクと向き合い続けることになる
  • 設置スペースが確保できない:無理に設置すると洗面所が使いにくくなり、不満の原因になる

乾太くんは「万人向けの神家電」ではなく、使う家庭の条件に合えば絶大な効果を発揮する家電です。評判が悪い理由の多くは「設置環境や使い方のミスマッチ」であり、事前の情報収集と設置計画をしっかり立てれば後悔のリスクはかなり下げられます。導入を迷っている方は、まず自宅のガス環境と洗濯量を確認するところから始めてみてください。

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