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株式会社おおいた家づくりコンシェルジュ

~建築と料理の世界は似ている~

こんにちは。

シーナリーハウスの西村です。

最初に一部の方に謝罪を・・・

今日のメルマガ、今日が母親の退院の手続きなどで一日、時間取られるな~と昨日、感じていたので、昨日の夜に書いて配信予約しておこうと思っていて、

昨日夜、書きあげて、今日に配信予約をしたと思ったら、手違いで、一部の方には配信予約をしたそのままの時間で配信されてしまいました(笑)。

面目ない・・・

ということで、昨夜、いつもの時間より遅くに2通目が配信された方は、内容が同じになります。

宜しくお願いします。

今、6月13日(火)17時49分ですが、せっかくなので、今日の時事ネタ。

エンゼルスの大谷翔平、すごいですね~

一試合2本塁打でリーグトップの20号!!

延長戦の12回に勝ち越し弾、やっぱり、違います。

いつもながらですが、流石にちょっと感動しますね。

ということで、今日のメルマガ、スタートです!(笑)

6月も中盤に差し掛かってきました。

カレンダーを見ると、改めて気づくのですが6月って祝日がない月なんですよね。

夏に向けて淡々と・・・ですね(笑)。

さて、今日のテーマは「建築と料理の世界は似ている」です。

ちょっとカッコ良い印象を与えるために「建築」と「料理」と言いましたが、

今日の私の書きたい内容は、もっと分かり易く言うと、「家づくり」と「外食」と言った方がいいと思います。

ですから、

「家づくり」と「外食」の世界は似ている・・・です。

テーマは面白そうだと思うのですが、これから書く内容が面白くなるかどうか!?一抹の不安(笑)がありますが、

私が思う事を気軽に書くことで参考になる方もいらっしゃると思い、ちょっと肩の力を抜いて書いていこうと思います。

「建築」と「料理」

どちらも素材の良さを十二分に活かしてつくると「いいもの」になる。

それから、

誰が携わるかによっても最終的な出来に違いが産まれる。

良いモノを産み出すためには、あくなき勉強と貪欲な修練、豊富な経験が必要である。

結果として、

良い素材で有名な(能力の評価された)人が関わるとお値段もそれなりにしてくる。

こうまとめますと「建築」と「料理」の世界って、とても似ていますよね。

「家づくり」と「外食」

どちらも人に完全に任せないといけない行為です。

家を自分でセルフビルドすることも、料理を自分で自炊することも出来ますが、それでは満足できないものを人に任せて期待をします。

こうして欲しい、これが好みですといろいろと注文を出すことは事前に出来ますが、それをどのように仕上げてくるのかがそれぞれの会社、個人の勝負ということになります。

ある程度任せたらアレコレ気にしない。

もう信用するしかないというのも、「家づくり」と「外食」で同じことだと思います。

すごく分かり易くするためにオーバーなことを言いますが、

例えば、「外食」で言いますと、

何が食べたいとメニュー表から選んで、ちょっと個人的な好みの味つけなどがあったら、それをリクエストして、後は出来上がりを待つのみ。

厨房を覗いて、ちゃんと好みの味付けにしているだろうかとか、衛生的には問題ないだろうかとか、いちいちチェックなんぞ出来ません。

特にこの衛生的にキチンとしているかどうかなんかは、外食をその店ですると決めた時点で、そのお店をそこで働く人を信用するしかありませんよね。

みなさんもご存知の最近あった、衝撃のニュース
↓↓↓
https://m-sceneryhouse.jp/l/m/E5xDQO9Fg0VoeV

これはお店の責任ではない事件なのですが、お店としてはこんなことをされると、お店の来客(他の店舗まで)も一時的に減ってしまいます。

この信用するしかない世界、考えれば考えるほど恐ろしい話です。

ですから、こういう考え方もして欲しいと言うか、こうするしかないと言えると思います。

サービスを提供する側は、お客さまに信用していただける努力をし、それを徹底する。

特に見えないところこそ、疎かにせず一番大事なところであると認識することが大事だと思います。

サービスを受ける側のお客さまは、

相手が信用できると思ったら、勘繰らないで徹底的に信用する。

それでもサービス提供側に何か至らないところがあったら、躊躇なく指摘してあげること。

この姿勢が大事だと思います。

「家づくり」も「外食」もそうですが、あまり素人が注文を付けすぎると良くない結果になることもある。

お客さまなので注文することは大事です。ただ、どこまでするか限度の問題ということになりますかね。

プロにはプロの見識があり、プロだからこそのできる技があります。

私が工務店をはじめて、当事者として多くの家づくりに携わってきて言えること。

相思相愛の関係は必ず「いい家」になります。

シーナリーハウスになってからは特にですが、幸野さんに一任されればされるほど客観的に見ても「いい家」になっていると感じます。

3週間に一度、鹿児島から大分に来てもらっている幸野さんですが、シーナリーハウスとしては以前より幸野さんとの設計打合せの頻度を多くしていただけるようにスケジュール調整しております。

ですから、大分入りされる時に幸野さんは大変だと思います。日中はお客さまとの設計打合せや個別セミナー、それから大工さんへの現場指導、夜はシーナリーハウスのスタッフの図面指導などなど・・・

早朝から深夜までシーナリーハウスのために稼働していただいております。

これにはシーナリーハウスが成長すること、良い仕事でお返していきたいと思っております。

と、

今日のメルマガ、まとまりのある話になりましたでしょうか?

ちょっと心配(笑)ですが、

今日は、これで
失礼させていただきます。

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