こんばんは
クオホーム本田です。
本日は神戸市北区まで。
設計申し込みを
頂いてる方と一緒に
土地確認。
土地探しからご一緒に。
現地立ち合いで
色々とアドバイス。
日当たりや近隣との
境界関係の話も。
価格交渉や多少確認事項が
ありますが、クリアすれば
前に進みそう。
慎重に進めます♪
午後からは加古川の
平屋のお家の現場確認。
Rの垂れ壁出来てました。
このR垂れ壁は私が
めちゃこだわっています。
このRのアール具合は・・・。
と、微妙な感じを。
仕上がりは緊張です。
このR壁は薩摩中霧島壁で
仕上がります。
楽しみ。
さて本日は公開のルームツアー
「隠寛の家」です。
https://youtu.be/lu_b0mgNBGc
こちらから。本日19時〜公開
動画を見てもらう時に
ひとつだけ意識して
ほしい事があります。
それは、映っている素材や
設備を見るのではなく
「余白」を見てほしい
という事です。
この家、実は派手な
見せ場を狙っていません。
いい意味で。
巨大な吹き抜け。
ホテルみたいな洗面。
ドーンとした大開口。
そういう分かりやすさとは
少し違う方向で
作っています。
でも見れば見るほど
じわっと落ち着く。
その理由は、隠す場所と
見せる場所を
きっちり分けているから。
名前の通り、寛ぐために
適度に隠している。
ここが肝です。
例えば玄関を入った時に
家の中が丸見えに
ならないように整える。
リビングに座った時に
生活感のあるキッチンの
手元が視界に入らない。
窓の外は隣家ではなく
植栽や空に抜けるように
位置を決めている。
こういう地味な調整が
積み重なると、暮らしが
一気に落ち着きます。
家づくり初心者の方は
どうしても足し算で
考えがちです。
かっこいい照明を足す。
おしゃれなタイルを足す。
見せ場を増やす。
気持ちはわかります。
でも意匠は掛け算です。
どこかに丸見えの窓や
雑な納まりが一つあると
全体の印象が
一気に落ちます。
だから大事なのは
見せ場を増やす事より
悪目立ちを消す事。
隠寛の家は、まさに
そこを徹底した家です。
動画を見る時は
この窓はなぜここか。
この壁はなぜここで
視線を止めているのか。
そこを想像しながら
見てみてください。
かなり見え方が変わります。
そして天井の高低差にも
注目してほしい。
全部を高くするのではなく
低く抑えた場所があるから
抜ける場所が気持ちよくなる。
この差でリズムが
生まれています。
写真では映えにくいけど
実際に立つと落ち着く。
そういう家が本当に強い
家だと断言します。
ルームツアーは素材の
カタログではありません。
暮らしの余白を
見てもらう時間です。
そこを意識して見ると
自分たちの家づくりの
基準もきっと
少し上がるはずです。
ご参考に。
では、では。
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