こんばんは。
輝建設のコハラです。
昨日、高断熱高気密住宅の
気密目標値が0.1cm2/m2と
メルマガでお伝えしましたが、
1.0cm2/m2のまちがいでした。
大変申し訳ありありません。
高断熱高気密という言葉をつくった
元室蘭工大教授鎌田先生が主宰される
工務店団体「新木造住宅技術研究協議会」で
勉強しているときに
1.0を0.1にするまでの手間をかけて
得られる性能アップよりも
その手間を他にかけたほうがいいという
話でした。
実際、
当社でも大工さんたちの協力のもと、
いまでは気密の作業は
新築工事では
特に細かい指示をせずとも
勘所を押さえた施工で
気密検査を行えば
1.0未満をコンスタントに
記録してくれます。
(もちろんこのあたりの作業は
リフォームや古民家再生でも
皆さんの家のヌクヌクライフに
役立っています。)
0.1を常に出し続ける工務店さんも
ありますが、
皆さんおかれましては
工務店さん探しで
お宅の気密検査の数値、
なんぼですの?
0.1未満じゃないとあきませんねんで、、、、
と言われることの
ないようによろしくお願いいたします。
本日はお詫びメールでした。
ということで、また次回。
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