夜の灯りはどうする？

こんにちは。
シーエッチ建築工房の浪江です。

ここ数日、Ｗ見学会の為
こちらをお休みしてしまいました。

数組の方は１日で神戸市と川西市の
Ｗ見学会両方をご見学頂きました。

神戸市「トトロの森の家」では
森の中から啄木鳥の音、鶯の声と
風に揺れる木々の音がとてもいい感じでした。

家にいながら森林浴している
そんな気分になりました。

ご見学頂きました方々は

「こんな土地どうやって探したんですか」
「ここに住みたい」
「別荘に来たみたい」

と嬉しい感想をお聞きしました。
確かによくこの素敵な条件の土地に
巡り会われたと思います。

21日（祝月）には
扇建築工房さん×シーエッチ建築工房の
インスタライブも開催させて頂きました。

扇建築工房の佐藤社長が
インスタライブの中で
照明（灯り）についてとても
素敵なことをおっしゃっていました。

その通りと共感しまして
ハートマークを
連打していました（笑）

アーカイブはこちらから
ご覧いただけます。

住宅の照明（灯り）について

みなさん家づくりの際

・日中と同じような明るさ
　家中を同じ明るさにしようとされている

夜の家は、帰宅し食事を済ませ
家族と過ごし、お風呂に入る
そして就寝まで寛ぐリラックスする時間

煌々と明るい部屋では
体も心もリラックスしづらいと思います。

家全体を均一な灯り（照明）に
するのではなく
必要な所に必要な灯りが
あればいいと思います。

そしてもう１つのポイント
照明器具の位置は低く

天井にシーリングライトや
ダウンライトを沢山付けると
落ち着かない空間に
リラックスしづらい空間になります。

より落ち着く空間にする場合は
壁付け照明やスランド照明など
灯りの重心を低く設置して頂くと
とても落ち着きます。

でも・・・
暗いかもと思う方は
是非、重心の低い灯りの空間を
創っている建築会社さんや
設計事務所さんを見つけて頂き

モデルルームや見学会等で
寛ぐ灯り（照明）を体感をして
頂きたいと思います。

その際には5分、10分とかではなく
30分、1時間といた少し長めの
時間を体感して頂くと
私がお伝えしていることが
ご理解頂けると思います。

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施工範囲