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こんにちは。
プレゼントデザイン 川端です。
今日、こども園の理事長と打ち合わせをして、
令和6年着工に向けて、
準備をすすめることになりました。
「あと、2年もある！！」
と思われるかもしれませんが、
前回のこども園も、
基本設計 1年。
実施設計 1年でした。
補助金の兼ね合いもあるので
時間がかかるのです。
生々しい話をすると、
その時の設計費は1200万円。
すごく高いと思われるかもしれませんが、
工事費に対しては6％ほど。
かなり安い部類で、
しかも、前述通り、
完成までは3年かかります。
つまり、1年で400万円。
しかも3人の設計者で設計したので、
一社あたり、150万円/年ない状況。。
はい、そんなに儲かるわけではありません。
今回は3社では受けないかもしれないですし、
もう少し設計費はいただく予定ですが、
かなりハードな仕事です。
それでもやりたいと思うのは、
子供たちの環境を変えたいから。
大人になると
生まれ育った環境で
価値観が形成されるので、
「最初にお金をかけて
家をつくるべき」
という論理が嘘くさく
感じる人もいます。
しかし、子供のころに、
高性能こども園に通えば、
夏も涼しく、冬も暖かい。
子供たちは思うはずです。
「なぜ、家はこんなに暑く寒く、
暮らしにくいのだろう」と
子供たちが大人になれば、
良い選択をしてくれるはずと
信じています。
さて、今日は表題の
太陽光発電の話を書こうと
思ったら、
前段が長くなりすぎてしまいました。。。
すみません。
まず、今日のところは
下記の記事を読んでみてください。
広島にゆかりのある
東大の前准教授の記事が
ヤフーニュースに載っています。
太陽光発電については
私の周りでも
賛否両論あります。
私はもちろん
設置すべきの立場ですが、
なぜ、設置しなければならないか、
何回かメルマガでも
ご紹介していますが、
明日、再度お伝えしたいと思います。
それでは、また次回。
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