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フルマークハウス((株)吉田建設工業)

カーテンを開ける!

こんにちは。
フルマークハウスの吉田です。

11月になりましたが、
もうすでに年末の雰囲気が、、笑

あっという間に年末で、
あっという間に年始で、

年を越していくんでしょうね、、

早い早い、、
みなさんも計画的にご準備を(笑)

さて、
カーテンを開ける!について。

住宅団地を見渡すと
どこもかしこもカーテンが閉まっています。

もともとモデルハウスのあった
いさはや西部台の団地もそうです。

どうしてカーテンを閉めるのか?

一番の理由は
外から見えるから。

に、他なりません。

カーテンを閉めることで
外から見えないようにできますが、
同様に、外を眺めることもできません。

それが本当にもったいなく感じます。

建築家の伊礼智さんは
「開口部(窓)近傍に心地よさは宿る」

亡くなった建築家の
永田昌民さんは
「遠くの見えるところに窓を設ける」

哲学者の野矢茂樹さんは
「設計とはどれだけ外部を取り入れるか」

と、
みなさん同じようなことをおっしゃいます。

カーテンを開けて外と繋がることが
いかに大切かということがわかります。

それに比べ最近の住宅は
どれもカーテンが閉まって
外と繋がらず、内にこもってばかりです。

それが社会をつくっているようにも思います。

そうならないためにも
カーテンを開けて、外と繋がることで
色んなものが解決することもあります。

・町(近隣)とのコミュニケーション
・明るさ、暗さという情緒
・四季を感じる
・くつろぐ住まい
・外に繋がることで広く見える

など

自宅だからこそ
くつろぐ場所にしていきたいものです。

そのためにも
カーテンを開けてくつろぐことができる
住まいをつくっていく必要があります。

そんな
カーテンを開けて生活できる住まいを
ぜひ心掛けて家づくりを進めてください。

そのためにも
外構計画も大切になっていきます。

きっと
想像以上のものが手に入ると思います。
https://my139p.com/l/m/iV5vv8PUpnBsUn

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