家百マガジン

こんにちは。 シーナリーハウスの西村です。 TVのニュースを見ていると、関東の一部ではゲリラ豪雨とかで道路が冠水したりとかするところもあったりするようですが、大分では今回の梅雨、そんなことにはなっていません。 天災は起きる時は免れようがありませんが、被害が最小化できるように事前の防衛は工夫しておきましょう。 大分市内は今日も雨ではない基本的に曇り空の一日でした。 さて、今日のテーマはそんな雨の被害にも関係してくるニュースで「火災保険料１割超値上げへ」です。 もうご存知の方も多いと思いますが、このニュース。↓↓↓https://m-sceneryhouse.jp/l/m/LYCdJ6OP18KsrF 家を建てられる方は絶対に加入することになる（住宅ローンを使う場合は加入は必須です）火災保険。 正式に確定した情報ではありませんが、2022年に引き続き2024年も火災保険が値上がりする模様です。 今回の火災保険、値上げの件の情報を、ちょっとまとめてみました。 ?値上げの要因は、台風など自然災害の多発で保険金の支払額が膨らんでいるため。 ?値上げ対象は個人向けの火災保険。法人（企業向け）の火災保険は対象外。 ?保険料引き上げは過去6年で4度目。値上げ幅は10％超。前回の値上げは2022年10月。 ?水災保険料（洪水時の床上浸水等の補償）も全国一律から市区町村別に5段階に分ける。 ↑今回、やはり水害が全国的に発生していることから、そこに損害保険会社さんは強く反応しております。 水災保険料をこれまでの全国一律から市区町村別に5段階に分けます。それによって水害リスク、洪水リスクの高い地域は保険料が大きく上がる可能性があります。 ちなみに、住宅ローンを使用する場合に「火災保険加入必須」ですが、この水災保険料は全ての火災保険加入者の方にかかるわけではなく、「水災」に備えるコースで火災保険に加入された場合のみです。 これは「地震保険」もそうです。「火災保険加入必須」ですが、「地震保険」は入る、入らないを加入時に選択できます。 実際、シーナリーハウスで建築されたお客さまの加入の仕方を見ておりますと、水災被害が全く想定できない場所に建築されることも多いため「水災への補償」をオプションで選択されない方もいらっしゃいます。 どうしても水災被害が気になる、想定される土地の場合は、万が一もあります（保険というものは、そもそも万が一に備えるもの）ので、加入を検討されてください。 保険料につきましては自分で調べるのもいいですが、ネット情報では情報の根拠などを調べるのに限界がありますので、 安心任せられる保険の担当者を見つけることが一番良いと思います。 私も数年前まで保険屋さんをしておりましたので、その当時は、お客さまの状況を把握しての一番ベストな提案をして年間かなりの数の火災保険を取り扱っておりました。 現在は、保険の仕事は一切しておりませんので、その当時からの付き合いのある信頼できる保険屋さんをご要望があれば、紹介させていただいております。 大分で多くの保険屋さんを知っている私でも、なかなかお客さまのことを任せられる人はそうそうは居ません。 今では、自信をもってご紹介できるのは彼、一人だけです。 家づくりもそうですが、保険も信頼できる人を探せるかどうか！？ そこに尽きます。 どの業界も一緒ですね(笑)。 ちなみに、彼は、大分大学からトキハ百貨店に新卒で入社、東京事務所勤務も経験しているクレバーで品位のある（と私は思っている）人物です。 火災保険のことだけでなく、生命保険、医療保険、がん保険、それから事業に関わる事業保険、小さなところでは自動車保険まで、 ありとあらゆる国内で販売されている全ての保険商品を取り扱っておりますので、ご希望の方いらっしゃいましたら、私にお声がけください。 もし、ご希望がありましたらご紹介させていただきます。 では、今日は、これで失礼させていただきます。

数十年後に損しない！＆完成見学会情報も

京町家の高性能化！頑張ります！

行きつけの理髪店で、地域工務店のあるべき姿を見た！

～建築知識2022年5月号～

「互いに尊重と感謝をもって」

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考え事してると頭がおかしくなる（なった）

景色も違ってみえる。

〇〇を敷いてみた

～火災保険料１割超値上げへ～

不安であれば、第三者の意見を聞くのもあり。

16日インスタライブ開催します。

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