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インスタライブです。
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こんばんは
クオホーム本田です。
本日は午前中に
現場確認へ。
ユニットバスの
据付が終わった現場で、
窓まわりの納まりを
確認していました。
午後からは
zoom打ち合わせ。
これから設計を進める
ご家族と要望の
すり合わせでした。
さて本日は
浴室の窓の話。
家づくりを始めると
ほとんどの方が
「お風呂には窓がある」
と思い込んでいます。
昔からそうですし、
賃貸でも実家でも
お風呂に窓はあった。
だから当然のように
窓を付ける。
でも一度
立ち止まってください。
その窓、本当に
必要ですか?
私の見解を
先に言います。
浴室の窓は
なくても良いケースが
かなり多いです。
理由は二つ。
まず断熱欠損。
お風呂は家の中で
一番寒くなりやすい
場所の一つです。
そこに小さな窓を
付けると、その部分だけ
熱がどんどん逃げます。
壁より窓の方が
断熱性能は低い。
これは変えられない
事実です。
特に浴室の窓は
小さいものが多く、
性能の低いサッシが
使われがちです。
冬の寒いお風呂は
ヒートショックにも
つながります。
断熱を頑張った家でも、
浴室の窓一つで
弱点になる。
もったいないです。
もう一つは
カビの問題。
窓があると
そこに結露が出ます。
サッシの下枠に
水がたまる。
ゴムパッキンの
すき間に汚れが
たまる。
そこがカビの
温床になります。
毎日掃除するのは
正直しんどい。
窓があるから
換気になる、と
思われがちですが、
今の家は違います。
24時間換気が
きちんと動いていれば、
窓を開けなくても
湿気は抜けます。
むしろ窓を開けると
外の湿気が入る事も
ある。
夏場は特にそう。
では暗いお風呂に
なるのでは?
そう心配される方も
います。
ここが設計の
出番です。
採光は
浴室の窓で取らなくても
別で取れます。
実際にあった
現場の話。
浴室は窓なしにして、
隣の脱衣室に
光が入る窓を付けた。
そして脱衣室と
浴室の間の建具を
少し光が抜ける
タイプにした。
これだけで
昼間の浴室は
十分明るい。
窓がなくても
こもった感じは
ありません。
しかも断熱欠損なし。
カビの心配も
減ります。
毎日の掃除も
ラクになる。
窓を消すだけで
これだけメリットが
出ます。
もちろん
窓が絶対ダメとは
言いません。
景色が良い場所で、
中庭に面していて、
視線も気にならない。
そんな条件なら
お風呂の窓は
最高です。
湯船から緑が見える
暮らしは豊かです。
ただそれは
条件が整った時の話。
道路から見える
位置に窓を付けて、
結局すりガラスで
閉めっぱなし。
これでは
意味がありません。
なんとなく付けた窓が
寒さとカビを
呼び込むだけ。
窓は付けるより
消す方が
難しい判断です。
付けるのは簡単。
でも本当に
必要かどうかを
考える設計者かどうか。
ここに差が出ます。
打ち合わせの時に
聞いてみてください。
このお風呂の窓は
なぜここに
付けるんですか、と。
その理由が
スッと返ってくるなら
安心です。
昔からこうなので、
で終わるなら
少し立ち止まる事。
お風呂は毎日
使う場所です。
寒くない。
カビにくい。
掃除がラク。
これが
本当の快適さです。
窓があるから
良いお風呂では
ありません。
ご参考に。
では、では。
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