こんにちは。
プレゼントデザイン 川端です。
のどが痛い、、、
今から大阪ですが、
のど飴かいます。
さて、
家づくりを調べていると、
「南に大きな窓を」
という話が必ず出てきます。
そうですよね。
目的は日射取得、
つまり南窓は
冬の暖房になりえる、
ということなんですが。
ただ、
実際の敷地というのは、
南に隣家が建っていることが
ほとんどです。
なかなかそんな好条件の
ところはないです。
そんな時は、
温熱的な話で言えば、
南の窓にこだわる必要はないです。
西や東の窓も
日射を得ることができます。
ただ、
南よりは太陽高度はさがるので、
隣家の位置は重要です。
低い角度から入ってくる分、
どこに何が建っているかで、
入る・入らないが
はっきり分かれます。
また、
夏は日射遮蔽をしないと
暑くなるので、
南窓以上に遮蔽を考えることが
大事です。
低いところから射しこむ日差しは、
軒では止められませんから。
と、、、、
温熱の話はここまで。
ここからが、
私が一番言いたいところです。
窓は日射のためだけに
開けるのではない。
景色を取り込むために
開けるものです。
まずはこの景色を見て
暮らしたいと思う場所に、
窓を開けましょう。
南窓が明るいという理由で、
使われることが多いですが、
北窓は光が安定していて、
勉強に向いています。
一日を通して、
光の量があまり変わらない。
机に向かうには、
そのほうが具合がいいのです。
それから、
草花は南を向いて咲きます。
ということは、
綺麗な姿が見えるのは、
北窓からなんです。
南に窓を開けて庭を見ると、
花の背中を眺めることになる。
面白いものだと思います。
南にこだわりすぎず、
暮らしを楽しむ為の窓を
配置しましょう。
日射取得は大事です。
それは前提として置いたうえで、
その窓の先に何が見えるか。
そこまで決めて、
はじめて窓の位置が
決まるのだと思います。
それでは、また次回。
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