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株式会社プレゼントデザイン

この冬、暖房を一度も使っていない家

こんにちは。
プレゼントデザイン 川端です。

寒い日が続きますね。

今週末、共通テストを受ける息子がいる我が家ですが、
昨晩も、娘と妻が馬鹿笑いをしていました。

私が受験生だったら、
かなりイライラしていたと思いますが、
息子はいつも通り、マイペース。

ガンバってもらいたいものです。

家庭によって、家族によって、
暮らし方は少しずつ変化していくものですね。

今日は、そんな「暮らし方」のお話を。

実は先日、13日に
口田南パッシブハウスへ
2回目の動画撮影に行ってきました。

どうやら、音声データは残っていたものの、
肝心の映像データが飛んでしまったとのことで……。

本田さん、まさかの2回目の撮影という、
少し面白い展開に。笑

I様、2回ものご協力、
本当にありがとうございました。

口田南パッシブハウスは、
お子さんが3人いらっしゃり、
お片付けもなかなか大変だったと思います。

それでも私が、
「竣工直後」ではなく
「お引越し後」の撮影にこだわっているのは、
実際の暮らしの姿を残したいから。

お願いされる側としては、
本当に大変なことだと思います……。

それを2回も。
重ねて、感謝です。

ただ、面白い発見もありました。

前回は6月、今回は真冬。
にもかかわらず――

この冬、一度も暖房をつけていない
という、驚愕の事実。笑

高断熱化の最大の利点は、
暖房エネルギーを減らせること。

魔法瓶と同じで、
一度温まった熱を、
できるだけ逃がさないという考え方です。

ただ、同程度の断熱性能を持つ
ゲストハウスでは、
実際には暖房を使っています。

何が違うのか。

まず一つは、
南面の窓の面積。

パッシブハウス認定を受けるため、
口田南パッシブハウスでは
南の窓を最大限に確保しています。

一方、ゲストハウスは
東に大きく開いており、
南の窓は3つだけ。

設計上の違いは、
実はこれくらいです。

しかも性能だけで言えば、
ゲストハウスの方が、
むしろ上。

つまり、理由はそれだけではありません。

答えは、暮らし方にあります。

お子さんが3人いらっしゃることに加え、
ご主人が在宅ワーク。

しかもパソコンを使うお仕事なので、
家の中には、常にそれなりの熱が生まれています。

昼間に在宅していれば、
お昼ご飯も家で食べることが多く、
調理による熱も増えます。

こうした積み重ねが、
「冬、暖房なしの暮らし」を
可能にしていました。

一方で、課題もあります。

夏は、少し暑いというお話。

これも暮らし方が理由で、
お子さんが小さいため、
家族5人が同じ部屋で寝ることに。

さすがに、
ロフトのエアコン1台では
空調が足りません。

この点は想定していたため、
エアコンをつけれるように準備していた
1階にエアコンを追加しました。

これまでは、
ロフトのエアコンのみで
暮らされていたんです。

パッシブハウス認定も、
あくまで「数字の評価」にすぎません。

大切なのは、
その家で、どう暮らすのか。

性能と暮らしを、
どう調整していくかが、
家づくりの本質だと感じています。

それでは、また次回。

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