建具の高さ

こんにちは。
プレゼントデザイン 川端です。

今日は打ち合わせが終わり、
整体に行き
（体調が90％くらいまでに戻りました）

帰ってすぐ、息子を塾に送り、
夕食の準備をしようかと思ったら、
低気圧頭痛で、娘が寝たので、
息子が帰って、食事を一緒にとることにして、
それまで、仕事をすることに、、、

妻がいることはありがたいですね。笑

子育て中の皆さんも、
いずれは、どちらかが旅行にいけるようになりますので、
もう少し頑張りましょう。

さて、今日の打ち合わせで、
建具の話がありました。

ハイドア（天井いっぱいの扉）にする場合と、
普通の2000の高さにする場合と
私はあります。

2階は基本的に換気循環のために、
2mの高さにすることが多く、

1階は既製品を使う場合はハイドアです。

本当はすべて造作にしたいところですが、
今のご時世、ケースバイケースです。

ハイドアの良さは、
天井がつながっていくことです。
垂れ壁がないので、
空間がのびやかになります。

造作の場合は、ハイドアは
高額になるのと、メンテナンスを考えると、
難しいので、あえて2mの高さにします。

部屋を部屋として仕切る場合は、
2mの高さの方が、建具としての
バランスがよくなります。

ハイドアの場合は壁と一体化させることが重要で、
建具を建具として主張させるのであれば、
低いほうがバランスはよいです。

ちょっと、マニアックな話ですが、
空間の作り方がかわってきます。

さて、もう一仕事、がんばります。。。

それでは、また次回。