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アティックワークス 株式会社

換気を調整する

こんばんは!
アティックワークスの北川です。

昨日は岡山県津山の会社、
兵惠建設さんの工事中パッシブハウスに
行ってきました。
↓ ↓ ↓
https://my159p.com/l/m/w8wtWOuvBmSUI1

先週の金曜は弊社が工事中の
パッシブハウスの換気風量調整を
おこないました。
↓ ↓ ↓
https://my159p.com/l/m/V3iTLPvMnEimI6

換気なんですが、
パッシブハウスであろうがなかろうが、
建築基準法で24時間換気が必要になります。
2時間で1回家の中の空気が入れ替わる
計算をしなければなりません。

この2時間に1回の空気の入れ替え、
換気ですが、適切におこなうならば、
気密性能が必要になります。

換気は気密性能があってこそ
適切に換気される事になります。

なので、その辺の残念そうな住宅では、
24時間換気の計算はされているものの
計画通り換気はされていないのが普通です。

そもそもちゃんと気密出来てないよね。
ってはなしで。

では、次に高性能住宅を建てている
住宅では気密は当たり前となっているので、
計画的に換気は行われていると思われます。

また、換気方法も1種や3種とあり、
1種は機械で給気と排気をするパターンです。

ここでも他と同じで、24時間換気の計算を
しているので、それぞれのグリルから
どれだけ新鮮空気を給気し、
室内のよごれた空気をどれだけ排気するかは
計算をしています。

で、難しいのがここからです。
実際、それぞれのグリルから計算値と
多少数値が違っても住んでいく上で
大きな問題ではないと思います。

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