こんにちは。こんばんわ。
タカハシ工務店へようこそ!!
高橋真悟です。
以前のメルマガで、
テレビとプロジェクターは今、
ちょうど過渡期にあるのでは?
というお話をしました。
そしてその後、我が家にもついに
プロジェクターが届きました。
今回はカタログの性能ではなく、
実際に家で使ってみてどうだったのか。
良かったところも気になったところも、
正直にお話ししたいと思います。
私が今回購入したのは、
AWOL Visionの
「Aetherion Max」という
超短焦点4Kプロジェクターです。
https://m-takahashikomuten.com/l/m/m9hZzFA52J02Ao
まず取り付けて驚いたのが、
本体と壁までの距離の短さです。
壁からそれほど離していないのに、
かなりの大画面で映像が映ります。
今までは65インチのテレビでしたが、
現在はおそらく120インチくらい。
単純に画面が大きくなっただけですが、
これだけでも迫力が全然違います。
ただ、実際に使ってみると、
良いところばかりではありません。
まず気になったのが昼間の映像です。
明るい部屋でも見られるということで、
そこには期待していたのですが、
お昼の12時頃に実際に見てみると、
やはり色は少しぼやけて見えます。
テレビのくっきりした画質を基準にすると、
少しピンボケしているように
感じる方もいると思います。
ところが夕方になってくると、
これが割とはっきり見えてきます。
さらに夜7時、8時頃になると、
リビングの照明を普通につけた状態でも、
不思議なくらい普通に見られます。
ただ、それでもテレビと比較すると、
映像の精細さについては、
テレビのほうが上かなと感じます。
そして、このプロジェクターが
本領を発揮するのが夜です。
リビングの照明を少し落として、
映画やテレビ番組を見てみると、
一気に映像の印象が変わります。
さらに部屋を真っ暗にすると、
驚くほど映像がくっきりします。
120インチほどの大画面になるので、
これは本当に映画館のような感覚です。
この迫力は65インチのテレビでは、
なかなか味わえなかったものでした。
ただ、ここでもう一つ、
実際に使って分かったことがあります。
今回、私は専用スクリーンではなく、
自宅の壁へ直接投影しています。
すると壁のわずかな凹凸や波打ちを、
映像が思っている以上に拾います。
特に木造住宅の壁の場合、
完全な平面ではなく、わずかに
波打っていることがあります。
普段の生活では気にならない程度でも、
大画面を投影すると分かります。
ですので、プロジェクターを前提に
家づくりを考えられるのであれば、
専用スクリーンを設置することも
あわせて検討されるのがおすすめです。
もちろん壁への直接投影もできますが、
よりきれいな映像を楽しみたいなら、
スクリーンがあったほうが良い。
これも実際に自宅で使ってみて、
初めて分かったことの一つでした。
もう一つ気になっていたのが音です。
本体についているスピーカーでも、
高音や中音はとてもきれいで、
思っていた以上に良い音が鳴ります。
普通のテレビ番組やドラマ、
バラエティ番組を見る程度であれば、
個人的にはこれで十分だと思いました。
ただ、低音については、
少し物足りなさを感じます。
アクション映画を見たり、
ミュージックビデオを楽しんだりすると、
もう少し低音の迫力が欲しくなります。
ですので、音に迫力を求めるなら、
別途スピーカーなどを組み合わせるのも
ありだと思っています。
では結局、テレビをやめて、
プロジェクターにして良かったのか?
私は良かったと思っています。
理由は、自分の生活を考えてみると、
そもそも地デジをほとんど見ません。
そして昼間は自宅にいないので、
プロジェクターが苦手とする時間帯に
映像を見ることもほとんどありません。
私が家で映像を見るのは主に夜。
YouTubeを見たり、映画を見たり、
ミュージックビデオを見たり。
そう考えると私の暮らし方には、
大画面のプロジェクターのほうが
合っていたということだと思います。
ただ、これはあくまで私の場合です。
昼間にテレビを見ることが多い方。
ニュースや地デジをよく見る方。
何よりも映像の精細さを求める方。
そんなご家庭なら、
テレビのほうが合っていると思います。
反対に、夜に映像を見ることが多く、
映画やYouTubeなどを
大画面で楽しみたい方。
そんな方ならプロジェクターも、
面白い選択肢になると思います。
前回のメルマガでも書きましたが、
テレビとプロジェクターは今、
ちょうど過渡期なのかもしれません。
どちらが優れているかではなく、
自分たち家族が、いつ映像を見るのか。
そしてリビングで、
どんな時間を過ごしたいのか。
そこから考えて選ぶことが、
一番大切なんだと思います。
家づくりも同じです。
流行っているから採用するのではなく、
そのご家族の暮らし方に合っているのか。
今回、自分の家で実際に使ってみて、
改めてそこが大切だと感じました。
今日はここまで。
それでは素敵なお家造りを
していきましょう。(^O^)
2026.9.30(水)�511
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