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株式会社おおいた家づくりコンシェルジュ

~建築家・手塚さんのブログから~

こんにちは。

シーナリーハウスの西村です。

今日は、昨日に続いてのテーマで
「建築家・手塚さんのブログから」についてです。

昨日の、建築家・手塚さんのFB投稿文、
みなさん、いかが感想をお持ちになりましたでしょうか?

設計事務所に勤める人間のことなんか
自分たちの家づくりに関係ないでしょっ。

と思わずに、

家づくりや建築に携わっている人たちの
ことも多少興味を持っていただけますと
嬉しいですし、

私たち工務店も同じような世界ですので
いろいろな判断の参考にしていただければ幸いです。

ということで、そのブログとは・・・

長文ですが、是非、読んでみてください!

「建築家になろう 建築を学ぶ学生達へ」
↓↓
https://m-sceneryhouse.jp/l/m/ojV61KEaShXGs0

手塚事務所のような著名な建築家の
アトリエ事務所に就職をしようとする
学生さんはそれだけで建築デザインへの
意識が高いし、それなりの能力も高いと
思われます。

一般論としては、私たちのような
工務店業界の人材レベルとは天地の差です。

あくまで一般論としてです。
あくまで。

ですが、私的には、
シーナリーハウスは、その気概で
家づくりをしていきたいと思っています。

決して、
有名設計事務所に負けないような気概で!

少なくとも気持ちは。です。

手塚事務所に依頼したから、
「満足する家」になった。

ではなく、

シーナリーハウスに依頼したから
「満足する家」になった。

でないといけないわけです。

建築を学んだ優秀な学生が
有名建築アトリエではなく、

シーナリーハウスを好んで
入社希望する世界、

それを本気で考えています。

有名建築アトリエでしか
出来ないことはありますが、

シーナリーハウスでしか
出来ないこともあります。

そこに建築に携わる人間の
私の考える未来があるのです。

手塚さんのブログでは、
職能として、シェフ(料理人)を例として
挙げてありましたが、

建築することと料理することは
とても似ています。

手塚さんは、このブログの中で
こだわりのある建築家やシェフたちの
仕事を「余計という部分」がある仕事
と言っています。

単純に、料理で栄養をとったり、
建物で風雨を凌いだりという
機能だけでは、この職能の人たち
がなぜ努力するのかということを
理解することはできない。

しかし、人はこの余計という部分
がないと生きていけない。

言い換えれば余計なことをするから
人間が人間であると言って良い。

余計なことがないと
人間は幸せになれないのだ。

シェフにとってはお客さんの笑顔が最大の報酬なのだ。

この「余計なこと」が人を笑顔にして
人を喜ばせる。

正に、シーナリーハウスの家づくりもそうです。

手塚さん、いい事言いますよね~

今日の話、
家づくりをされるお客さまには
関係ない話とは思わずに、

せっかく、数ある住宅会社の中から
シーナリーハウスに興味を持って
いただいたのであるなら、

私たちとの家づくりを通して
いろいろなことを感じて欲しい!

きっと、楽しいし、自分たちに
必ずメリットありますので。

私たちは、田舎の小さな工務店ですが、
こんなことも考えながら家づくりを
しています。

ということで、2日にわたっての
建築家・手塚さんのメッセージを
読んでのメルマガになりました。

如何でしたでしょうか?

では、
今日は、これで
失礼させていただきます。

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