こんにちは。
シーナリーハウスの西村です。
このメルマガを書いているのは、午後からリノベの打合せのお客さまを待つ、モデルハウス「シーナリーの家」、午前中と比べると雲行きは怪しいですが、まだ、台風の影響は一切ないですね。
明日の明朝が一番激しいということですので、今日はそのままモデルハウス「シーナリーの家」で一夜を過ごそうと思います。
みなさまもお気を付けください。
さて、今日のテーマは、
「地方へ若い人材を呼び込む」についてです。
創業して間もないシーナリーハウスですが、門を叩いて「働いてみたい!」とか「勉強してみたい!」という若者がちらほらと・・・経営者としては嬉しい限りです。
ミニインターンの学生さん(大学3年生)も来てくれていて、今週、中津市の完成真近の建物の植栽工事を手伝ってもらう予定であります。
私たちの家づくりの師匠であるベガハウスさんなんかの話を聞きますと、今年は全国から5人~6人のインターン学生が来ているとかで、やっぱりすごいなぁ~という感じです。
みんな、ベガ荘に泊まりこんでということになるんでしょうね。楽しそうですね。あっ、あのベガハウスさんですから仕事はインターンでもそれなりに厳しそうな気が・・・、単なるレクリエーションではないのでそれなりに大変かも知れませんね(笑)。
ベガハウスさんは以前から全国からのインターン学生の受け入れに積極的で前向きで、その流れで関東の大学からとか関西の大学から学生さんが、そのまま鹿児島のベガハウスさんに就職をしている例も少なくないと聞きます。
そして、やはりインターンを通して就職してきた学生さんは、鹿児島に単身乗り込んで来ますので、バイタリティもあり、その後成長するということも多いと聞きます。
大分にIターンの私的にも、よ~く理解できるところでもあります(笑)。
知らない土地で、身内や幼なじみとか頼る人もいないので、やるしかない、頑張るしかないですもんね(笑)。
その後、仕事が順調に上手くいき、お相手を地元で見つけて結婚して、そのままその土地に住む。お子さんも出来、そのまま永住。
御多分に漏れず、私自身もそのくちなんですが(笑)、そういう、インターンからのIターン人材が地方の会社の戦力となって永住する。
これって、この流れって地方都市にとっては、とても大事なことだと思っています。
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