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株式会社おおいた家づくりコンシェルジュ

~学生時代の昔話から~

こんにちは。

シーナリーハウスの西村です。

先ずは、昨日、配信のメルマガに訂正があります。

私の師匠、桂先生の名前は、桂英明→桂英昭でした。師匠の名前を間違うなんて・・・・

ということで、せっかくなので、昨日に引き続いて、今日も学生時代の昔話をさせてください(笑)。

すいません、今日も直接家づくりと関係ない話になりますが、もし興味のある方がいらっしゃいましたら、ご拝読ください。

桂先生(桂英昭氏)の代表作は、なんと言っても「木魂館」。小国杉で有名な熊本県小国町にあります。
↓↓↓
https://m-sceneryhouse.jp/l/m/zt6yZLaozm8Qko

地元の小国杉をふんだんに使った木造トラスの建物で、どこかスイスとかヨーロッパの洗練された木の建築を思わせる建物です。

それから、

熊本アートポリスでの作品で、研究室でその模型製作なども手伝ったこともある、熊本県球磨郡湯前町「湯前まんが美術館」
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https://m-sceneryhouse.jp/l/m/7oEWp8xshYPLSZ

私が一番好きなのは、球磨川沿いに建築された横に長い建物「荒瀬ボートハウス」。
↓↓↓
https://m-sceneryhouse.jp/l/m/QGcScFweOVkCJ6

水平が美しい建物で、球磨川沿いに「風景」をつくっています。

これは、当時の「新建築」にも掲載されました。

「木魂館」では、桂先生の計らいで合宿を良くしておりました。近くの杖立温泉に行って温泉とか岩風呂とかに入っては「木魂館」に泊まるという合宿をしておりました。

その頃の小国町は、当時の町長の肝入りで小国杉を使った建築を多く建築しており、一番有名なのは世界的建築家、
葉祥栄(よう・しょうえい)氏による、「小国ドーム」です。
↓↓↓
https://m-sceneryhouse.jp/l/m/1kIabclOtw0hBw
https://m-sceneryhouse.jp/l/m/9oiXcrbSS4Npey

どうでもいい話ですが、葉さんの実家は熊本市内にある高級中華調理店「紅蘭亭」でありまして、太平燕(タイピーエン)が有名です(学生時代はお金なく行ったことはなく、大分に住むようになって何度か行きましたが、美味しいですよ)。

「紅蘭亭」のHP
↓↓↓
https://m-sceneryhouse.jp/l/m/g5l2VBtJisi8BO

「紅蘭亭」のHPを見ましたが、

Concept
九州の素材を中心に、その豊かな自然と四季折々の変化を楽しんで頂くこと、それが私達の喜びです。

とありました。

まさに、「One 九州」の発想ですね。つくるモノ、提供するサービスは違えど、志は同じ。とても共感します。

近いうちに熊本に行って、紅蘭亭で「太平燕」食べたいです(笑)

ちなみに、みなさん、太平燕(タイピーエン)ってご存知ですか?

熊本名物「太平燕のルーツ」
↓↓↓
https://m-sceneryhouse.jp/l/m/pUaftDGG7z6kII

これを見ると今では熊本名物とされている食べ物ですが、昔は九州全土で食べられていたようですね。

いや~、今は熊本と全く縁がない生活をしておりますが、熊本、懐かしいですね。

普通の人よりとんでもなく長い学生生活(なんと9年も!)を送った土地。

28まで住んで居ましたが、それから25年、四半世紀が過ぎていますし、その間に、大きな地震や水害もありましたので、大きく街は変わっているでしょうね。

大分に住んでから、日帰りでちょっと熊本城とか下通りの商店街を歩いたりしたぐらいですので、ゆっくりと堪能できておりません。

いろいろと落ち着いたら、本当にゆっくりと学生時代を思い出しながら熊本探索をしてみたいと思います。あらためて行ってみたいところ、訪れてみたいところ、多々あります(笑)。

せっかくなので、仕事で絡むことができるといいな~と思います。仕事で大分から頻繁に熊本に行くことが出来たらどんなに楽しいかなと思います。将来。

私は車の運転、ドライブも好きなので、やまなみハイウェイから阿蘇を抜けてミルクロードで熊本市内へ。

いいですよね~。

最近、お気に入りのプロッターの黒革の手帳と向き合いながら、自分と向き合いながら、考えていたことですが、今の人生100年時代、年金受給年齢の65歳で現役引退ということもないと思いますので、特に経営者をしている私のような立場だと、定年もないですので、70、75ぐらいまで現役バリバリで仕事をすることになると思います(そう言えば、50歳から組んだ住宅ローン80歳まであるんだった(笑))。

話は変わりますが、

住宅ローンの支払い限度年齢は75歳とか80歳(フラット35は80歳まで)です。現実的に支払えるかどうかは人それぞれとなります(65歳定年の方の場合は、年金などで住宅ローンの支払いが困難だとしたらその時点で退職金や貯金などで完済という方法が一般的)が、住宅ローンを組むことは可能です。

また、

60歳以上の方には、シニア向け住宅ローンとして「リバース60」というものがあります。この制度、シーナリーハウスでもご使用になられたお客さま、いらっしゃいまして、経験値がありますので、この制度についても詳しくご説明することも出来ますので、お気軽にお問合せください。

話を戻しまして・・・

53歳からのこれから先の20年、25年を考えると、まだまだ自分として出来ること、したいこと、たくさんあるなぁと。

工務店を始めて6年、シーナリーハウスとして3年ですから、これからの10年でも相当のことが出来ますし、20年、25年となると、それはもう自分次第でなんとでも出来そうな気がします・・・(年齢による衰えとか、現実的な話は今のところは置いておいて、気持ちの問題だけでは出来そうです(笑))

いつも楽観的ですいません(笑)

以前、メルマガで書きましたが、世界の矢沢、矢沢永吉さん、72歳。

今だ、現役バリバリで、この8月27日には東京・国立競技場で50周年記念ライブを行う。そこには、歌手のMISIAも出演する。

私の大好きな小田和正さんも74歳で全国ツアーやっています。

そんな時代です。

長い学生時代の熊本から離れたのが28歳。それからちょうど25年後の53歳の今、いろいろな経験の後、大分に住んで工務店を経営しております。

その25年後は78歳。これからの25年、何が起こるか楽しみです。

せっかくなので、

みなさんも私と一緒に、シーナリーハウスと一緒に楽しみましょう!

では、
今日は、これで
失礼させていただきます。

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