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株式会社おおいた家づくりコンシェルジュ

~ファストリ柳井社長とWBC日本栗山監督の対談から~

こんにちは。

シーナリーハウスの西村です。

今日は子供の終了式でした。

明日から春休みなのですが、仲のいいお友達の家に今日はお泊りで夕方から遊んでいます。

勉強も大事だけど、友達との遊びも大事です。

私の時と違って、子供たちも塾やらなんやらで忙しい・・・遊び方もなんだかスマートな気がします(笑)。

さて、今日のメルマガも、あの熱狂的幕切れだったWBCネタを引きずります・・・

昨日、いつもの美容院に散髪に行ったのですが、そこでも、WBC、大谷の話題をずっとみんなで話していました(笑)。

そこで、こんな記事を見つけました。
↓↓↓
https://m-sceneryhouse.jp/l/m/ez9A6cveT6Pk0I

「UNIQLO」のファーストリテイリング柳井社長とWBC日本の栗山監督の対談。
(すいません、同郷出身ということで、どうしても柳井社長ウォッチャーになっています(笑))

今年の1月11日に対談はなされたようで、栗山監督はキャンプに入る前にどのようなことを考えていたのか!?

一昨日に素晴らしい結果を残しているだけに興味深いところであります。

全部読むには有料登録が必要なので、↑この無料の記事からは一部しか読めませんが、そこそこ二人の言いたいことは理解できますので、勉強になりますし、面白いですよ。

興味ある方は、みなさんも、無料記事のところだけでも是非読んでみてください!

下記に、私流にポイントを抜粋してみますので、良かったら参考にされてください。

【Ⅰ大谷翔平論】
「日本人超えてる」大谷翔平 ユニクロならCEO
↓↓↓
https://m-sceneryhouse.jp/l/m/PJwTN36lG7xSgg

(柳井)
「たとえ勝てなくても」というふうに考えずに、僕は「絶対勝つんだ」ということが絶対必要だと思うし。で、個の力と全体の力。個の力が今ほど強い時期はなくて。全体も、頭がいい選手がすごく多いですよね。で、超一流の選手は絶対に頭が良くないとなれないですよ。体力だけじゃ、ダメですよね。

この発言の最後のところ、共感します。

超一流の選手は絶対に頭が良くないとなれない。体力だけじゃダメ。

「工務店に一日も勤めたことのない人間」の私が思う、工務店の仕事・・・

シーナリーハウスの家づくりをしていて、家づくりを追及していて思うのが、工務店の仕事って頭良くないと出来ないよね!ということ。

これは、もしかしたら工務店業界より難易度の高い仕事をしているように世間からは見られているかも知れない他の業界で働いていた経験があるからこそ言えることです。

ただ、工務店業界、元請け、下請け、元請けでもいろいろなかたちが許されるという、とても幅の広い世界ですので、一概に工務店業界ということでの一括りはできません。

難易度の高い仕事をしている工務店もありますし、難易度の低い仕事の工務店もあります。

シーナリーハウスは難易度の高いところをやっていると自負しておりますし、当然に、まだまだだという認識で日々精進というところです。

これは、社長である私だけでは、どうしようもなく、一生学び続けるという覚悟のあるスタッフたち、外部協力者のもとに成立しております。

これは冗談ですが、私はいつでも頑張って栗山監督になりますので、大谷翔平のような人材がシーナリーハウスの門をたたいてくれることを望んでいます。

それは、経営者である人、みんなそうですよね。野暮な発言でした(笑)。

【Ⅱリーダー論】
「苦しくなった時、前に行くのか、たじろぐのか」
↓↓↓
https://m-sceneryhouse.jp/l/m/Mb5dg7mwnwHuWU

「もの分かりのいい上司ってダメ」

(柳井)そうですよね。で、監督が絶対勝ちたいんだというオーラみたいなものを出すと、これは僕もやらなきゃいけないな、というふうに思うんじゃないですか。選手も。だから、相乗効果ですよね、これ。そういうコミュニケーションが、僕は、絶対必要だと。で、そういうのがないと。僕は、一番ダメな上司ていうの言ってるんですよ。もの分かりのいい上司(笑い)。

(栗山)あああああああ。

(柳井)もの分かりのいい上司ってダメでしょう、これ。

(栗山)はい。(ダメな上司は)確かに「はい、はい、はい」と言ってくれちゃって。はい。

(柳井)じゃなくて「お前ね、こういうところはいいんだけど、ここを直さないといけないよ」とか、「こういう考え方じゃなしに、こういう考え方で過ごさないと、今の練習の成果が出ないよ」という、そういう人生の先輩として基本的なことを教えられる監督が一番いい監督だと思いますけどね。

(栗山)なるほど。もの分かりのいい上司。これ、最悪なんですね(笑い)。

( 柳井)最悪(笑い)。

(栗山)なるほど。そうですね。

抜粋が長くなりましたが、ここにも大いに共感します。

弊社の少ないスタッフを見ていてもそうなんですが、お節介ができない人が、世の中、増えているような気がします。

世の中が、いつの間にかパワハラだとか○○ハラのオンパレードになってしまって、人とは深く関われなくなっていることも大きな要因だと思いますが、とにかく、人に関心がない、人に関心を持たない人が増えています。

そんなことでは、良い家づくりはできませんので、シーナリーハウスは、相当なお節介とする方だと思います。

特に私は・・・(笑)

余計なお節介まではしていないと私的には思っておりますが、もしかしたら、度が過ぎるお節介で気を悪くされた方もいるかもしれません。そうであった場合は、大変申し訳ございません。素直に謝ります。

スタッフたち、外部協力者の方には、相当にお節介をしていると思います。

これは、シーナリーハウスを持続可能性100%の会社にするために最低限必要なことですので、許してもらわないといけません。

【Ⅲ組織論】
「できないことは全部諦める。できることに集中」
↓↓↓
https://m-sceneryhouse.jp/l/m/yXbRJ5mhbvtHD6

<質問>
世界一になるために、必要な心構えは何でしょうか?

(柳井)
まず、世界一になりたいと本当に思わないといけないですね。やっぱり、世界一になりたいと思っている人。

当たり前のことですが、言い得ていますよね。

シーナリーハウスは全国の優秀な工務店と並ぶ評価がされることが目標ですが、そのような優良工務店からリスペクトされるような工務店、集団になりたいですね。

と、

今日のメルマガは自分の考えを整理するメルマガになってしまいました。

↑この二人の対談をお読みになって、みなさんは、どのような感想をお持ちになられたでしょうか?

完成見学会などでお会いして話す機会がありましたら、是非、お聞かせください。

では、
今日は、これで
失礼させていただきます。

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