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株式会社おおいた家づくりコンシェルジュ

~○○は見た目が9割~

こんにちは。

シーナリーハウスの西村です。

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いよいよ今週末まで!完成見学会
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2/26(土)・27(日)、
玖珠郡九重町にて「渓谷の家」
完成見学会を開催させて頂きます。

↓↓↓是非、ご予約ください↓↓↓
https://m-sceneryhouse.jp/l/u/kengakuyoyaku
※今回ご見学いただく建物写真アップしております。
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今日のテーマは、
「○○は見た目が9割」についてです。

2005年に出版された新書のベストセラー
『人は見た目が9割』(竹内 一郎:著)
という本があります。

この竹内さんによる最新の新書
『見抜く力~結果を出す人はどこを見ているか~』
を読んでいて、昔の本である
『人は見た目~』を引っ張り出しました。

私流に内容をかいつまんで抜粋しますと、

心理学では実は人間が伝達する情報の中で
話す言葉の内容そのものが占める比率は、
七%に過ぎない、という研究結果が出ている。

私たちの言葉では、七%の情報しか、
受け取っていないのである。

例えば、男が美人に、女が二枚目の男に一目惚れをする。
相手の性格やその他の要素は一切関係ない恋は存在する。
恋のただ中にいる人間にとっては、白も黒になるのである。
正邪の判断が狂うことも珍しくはない。
端的にいって「外見の威力」は
それほどまでに強力なのである。

これは、みなさん、
理解できるのではないかと思います(笑)。

本の中では、いろいろな事例を挙げて、
「言葉以外の情報」をすべてひっくるめて、
「見た目」と捉えて、「見た目」が結果
として重要だという話をしております。

同じ指示でも、Aさんが言えば従うが、
Bさんが言っても従いたくない、
ということは多い。

内容より「誰が言ったか」の方が重要なのである。
「伝達力」には能力や人格が問われるのである。
ところが、
その能力や人格は困ったことに「見た目」に表れるものなのだ。

と。

日本では「コミュニケーション教育」は基本的に、
国語という教科が負う部分が大きい。
言語は伝達の手段だから、「言語教育」が
「コミュニケーション教育」を担うのはむしろ自然ではある。

しかし、
「言語以外の伝達」にももっと目を向けるべきである。
何故なら、七%より九三%の方が、大きいからである。

こう、本の中には書いてあります。

まとめると、

「人」の魅力は、発する言葉の「内容」よりも、
その言葉を発している人の「見た目」が重要なのである。

ということです。

私的には、言葉の内容自体も
とても大事だと思っているんですが・・・

「見た目」が全く見えない中で、
言葉を大事にして、このメルマガ
書いている自分が虚しくなってしまいます・・・(笑)

「見た目」が分かる、
youtubeを始めるしかないのでしょうか!?(笑)

と、長い前置きはここらへんにして、

本題に移りましょう。

「人」のところを「家」に変えてみましょう!

「家は見た目が9割」と。

う~ん、これ、その通りですね。

家は見た目が大事です。

このメルマガで何度も言っておりますが、

シーナリーハウスの家づくりの哲学、
「建築の外観は、社会の財産である」

恐ろしいほどに、ピッタリきますね。

性能がいい。
素材がいい。
機能的である。
キッチンが使いやすい。

どれも、快適な暮らしには大事な要素ですが、

家を建てて良かった~!

と心から思えるには、
「見た目」が大事なんだと思います。

『家は見た目が9割』

そんな本が出版できそうですが(笑)、

言い得ていると思います。

その思いで、是非、家を建てましょう!

前置き長く、
本題短い、メルマガになりました(笑)

では、今日は、これで
失礼させていただきます。

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