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株式会社プレゼントデザイン

設計者はやはり相見積よりも施工者の特性を見る

こんにちは。
プレゼントデザイン 川端です。

今日も暖かいですね。
しかし、残念ながら、
事務所はビルに囲まれていて、
日差しが入らず、寒いです。。

パッシブデザインを得意にしている
設計事務所ですが、
事務所はパッシブデザインではありません。泣

さて、昨日ようやく、
岡山の計画の金額調整がつきました。
金額も過去最大に近い600万円オーバーだったのですが、
なんとかなるものです。

信じられないですよね?笑

ざっくり、その予算の大きな違いは以下です。

1.木工事 100万円 →合板の高騰+フローリングの施主要望
2.屋根工事 50万円 →工務店の屋根面積の計算ミス
3.そとん壁 170万円 →工務店がはじめてで、高くでていた
4.住宅設備 100万円 →施主要望
5.断熱気密 50万円 →ネオマの高騰
6.給排水設備 80万円 →岡山の特性

ということで、
もちろん、設計契約後、
お客様のご要望により変化していき、

とりあえず、金額が出てから
判断しましょう!
との流れになると、

内装材、住宅設備などで、
100万円を超えることもあります。

ここは、お客様の判断によるので、
しっかりと、ご家族で協議していただきます。

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