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株式会社 マルト

起こった後をどうするか

こんばんは!
マルトの澤田です。

地震対策というと「耐震性能」
の話になりがちですが、
今日は「大地震が起きた『後』
の暮らし」について
お話しします。

命を守った後に待っているのは、
インフラが止まった中での
在宅避難生活です。

ここ数日のような35℃を
超える酷暑で停電が起きたら
どうでしょう?

エアコンが動かない高断熱・
高気密住宅の室内は命に
関わる環境に変わります。

夏場の避難生活において、
電気は命を繋ぐ必須
インフラです。

そこで活躍するのが
「太陽光発電」
ですね。

夜間のことを考えると、電気を
貯めておける
「蓄電池」や「V2H」
もセットで備えておきたい
ところ。

電気が使えれば夏の在宅避難は
概ね乗り切れます。

一方「水」の備えは、雨水タンク等
があるものの、夏場はかなり厳しい
備蓄用としてペットボトルを用意
するしかないかなと思います。

井戸を掘るとか元々あれば、それを
緊急用に使うのはアリですけど、
地震で枯れる可能性もありますし
飲料として使えるかも問題です。

水脈があって、掘ってみて、うまく
出てきたとして、それを保健所で
検査して、初めてOKとなる訳
ですから、かなりのカケになりますね

やはり個人ではなかなか難しく、
近所の川や湧き水に頼る視点も
必要ですし、それこそ政府が用意
する水の支給を待つしかない部分
があるかと思います。

では、もうひとつのインフラ
「ガス」
はどうでしょうか?

先日発生したイオンでの爆発事故
のニュースを見て、ガスの怖さを
改めて感じた方も多いはずです。

大型施設ですから当然、緊急遮断
の仕組みはあったはずですが、
未曾有の事態ではそうした
システムすら機能しないことが
あるのだと痛感させられました。

「そんな恐ろしいガスを
 避難生活で使うの?」

そう思うかもしれません。
ですが、これが「真冬の地震」と
なると話は別です。

凍える冬の避難生活で、
「暖を取る」
「お湯を沸かす」
「調理する」
ことができる安心感は計り
知れません。

過去の震災でも電気や
都市ガスは一斉に止まりました。

しかし「プロパンガス」は
違います。

自分の家に供給源がある
個別分散型のため、点検さえ
済めばすぐに自宅で再開
できます。

つまり、ご自宅に
【太陽光+蓄電池(またはV2H)】
があり、さらに
【プロパンガス】
という選択肢を持っておくこと。

太陽さえ照れば、街のインフラが
途絶えても、我が家だけは
「電気」と「ガス」が復活します。

水を用意するのは難しくても、
自力で確保できる電気とガスの
自律システムを家づくりに
組み込んでおくこと。

これこそが、大地震の「その後」
を家族で生き抜くための備えに
なると思います。

「倒れない構造」だけでなく、
「その後の暮らしをどう守るか」

もぜひ計画時に検討してください。

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この記事を書いた人

澤田 藤司徳

株式会社 マルト(滋賀県犬上郡多賀町)

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