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クオホーム

買い手が迷う土地に価値をつくる話

こんばんは
クオホーム本田です。

午前中は現場で
お庭の確認でした。

建物だけでなく
外の見え方まで整ってくると、
住まい全体の完成度が
ぐっと上がります。

午後からは外構のご依頼を
頂いた方の土地確認。

戻って来てからは
事務所で内勤。

図面を見返したり、
納まりを整理したり。

現場と土地と図面が
一日でつながる日でした。

さて今日は
「変形地の敷地こそ面白い」
という話です。

土地を探している方は
どうしても四角くて
きれいな土地に
目が行きがちです。

もちろん
それは間違いではないです。

ただ、人気のある土地は
やはり価格も強い。

条件が整っている分、
誰が見ても良く見えるので
値段も下がりにくい。

一方で変形地は
ぱっと見の印象で
候補から外されやすい。

台形だったり、
三角に近かったり、
道路との関係が
少し難しかったり。

でも私はこういう土地ほど
設計者の腕が出ると
考えています。

むしろ面白い。
ここが本音です。

変形地は使いにくいのではなく、
考えずに建てると
使いにくくなるだけ。

最初から正方形の感覚で
無理に家を押し込むから
窮屈になる。

逆に敷地のクセを
きちんと読み取って、
光の取り方、
視線の外し方、
駐車計画、
庭の取り方まで
整理していくと、
かなり豊かな家になります。

例えば斜めに振れた境界。
これも悪者ではありません。

その斜めを利用して
玄関までのアプローチに
奥行きをつくる。

リビング前の庭を
視線が抜ける形で
配置していく。

四角い土地では出にくい
ちょっとした余白や
抜け感が生まれます。

この余白が良いんです。

家は広さだけで
豊かさが決まる訳ではない。
私はそう見ています。

変形地なのに
なぜか落ち着く。
なぜか広く感じる。
そんな家は実際あります。

しかも変形地は
敬遠されやすい分、
価格が抑えられている事も
少なくありません。

その差額を
建物性能や外構計画に
しっかり回せたら、
家づくり全体としては
かなり上手な買い方です。

土地だけを見ると欠点に見える。
でも建物と庭までセットで見ると
一気に長所に変わる。

ここを見抜けるかどうか。
かなり大事です。

家づくり初心者の方ほど
土地を単体で判断しがちです。
でも本当は逆。

土地は設計込みで
評価するものです。

変形地はダメ。
旗竿地はダメ。
高低差があるからダメ。
そんなふうに
一言で切るのは早い。

難しさがあるからこそ
提案のしがいがある。
私はそういう敷地に
ワクワクします。

誰もがいいと言う土地を
高く買うだけが正解ではない。
設計で価値を上げる。
この視点は
持っておいて損なしです。

土地探しで迷ったら四角いかどうかより
どう活かせるかを見てください。

その視点が入るだけで候補地の見え方は
かなり変わります。

そんな変わった視点で
ご提案できるはハウスメーカーでは
出来ないご提案ですので。

ご参考に。
では、では。

追伸
voicy再開しています。
こそっと聞いてください♪

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