こんばんは！
アティックワークスの北川です。
本日は近所で白アリ対策の
ホウ酸処理をおこないました。
僕は見てただけですが。笑
午後からはお客様と
Zoom打合せを。
本日は昨日の
新住協関西YouTubeの
樹脂窓について。
↓ ↓ ↓
https://my159p.com/l/u/w45cMY6Nnbq5JGSD
動画です。
昨日は樹脂窓が話題にでました。
樹脂窓とは、窓枠が樹脂で
出来ているものです。
日本のメーカーでは
エクセルシャノンさん
YKK apさんが
有名かと思います。
日本の使用されているサッシで
一番多いのが「アルミ」サッシです。
皆様が住んでいるお家は
アルミサッシではないでしょうか？？
商業施設もほぼアルミサッシですね。
アルミは軽くて、強くてというメリットが
ありました。
しかしデメリットとして、
熱を伝えやすい事があげられます。
これは結露の原因という訳です。
そして、今そのデメリットを
なくすのに樹脂窓を採用している
人は多いかと思います。
樹脂は、アルミより1400倍熱を
伝えません。
なので結露に対して有効な訳です。
しかし、強度的な話では
アルミには勝てません。
そんな理由から
アルミ（アルミ樹脂複合）の
サッシよりサッシの枠がどうしても
太くなってしまいます。
これが見た目的に「嫌だ」と言うのも
多いのかと思います。
樹脂窓とアルミ樹脂複合
↓ ↓ ↓
https://my159p.com/l/u/KRX8pyQf73w4JczB
樹脂の方が太いと思います。
なので意匠的にシュっとしたい人は
アルミ樹脂を使ったり、
そもそもアルミ樹脂の人もいます。
性能優先でいくと
樹脂窓になります。
ちなみにさっきのサッシ二つは
同じYKKのサッシです。
樹脂窓の枠を太く見せない工夫として
大きいサッシを使う。
ガラス面が大きくなると
枠の比率が小さくなるので
こういう風に工夫する事も
大切かと思います。
まぁアルミ樹脂でこれをすると
もっとガラスだけでスッキリしますが。笑
なので、小さい樹脂サッシなんか
使ってしまうとほぼ枠。
みたいな事になってしまいます。笑
そんなこんなで色々な観点から
仕様を考える事ができます。
ただ性能をあまり落とし過ぎると
結露や冷気が強すぎて
デザインもへったくれも
無くなってしまうので
ご注意くださいね。
それでは。
サッシについてまとめています。
よろしければご覧ください。
↓ ↓ ↓
https://my159p.com/l/u/0gpaz60hJztlwdDB
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