日差し除けは大切。

こんにちは。
フルマークハウスの吉田です。

ちょっと肌寒くなったりと
なかなか気温も不安定で
体調崩しやすくなっています。

体調管理には
十分お気をつけください。

さて、
日差し除けは大切。について。

これからの季節日差しが強くなってきます。
日差しを遮るために、昔から窓の外には
すだれや、よしずが使われていました。

窓の外に垂らして日光や外部からの
目線を遮るとともに、竹のすき間から
風を通し、涼を楽しめるものです。

そんな、すだれやよしずも
近年は、住宅の洋風化に伴い、
ブラインドやスクリーン、テントなどに
様変わりしてきました。

徒然草で吉田兼好が
「家のつくりようは、夏を旨とすべし」

と、歌っています。

近年は気候変動も起こっており
昔ながらの住まい方も難しく
健康のためにも冬が大事と
お伝えしています。

しかし、
日本の気候風土は高温多湿。

夏もしっかり対応したいところ。

そのための日差し除けである
よしずやすだれ。

海外製で、
外付けブラインドがありますが、
高くて手が出ません、、、

木製を造作で
造作ガラリを設けることもありますが、

よしずやすだれは、
手軽で交換も容易という優れもの。
そして比較的安価。

ぜひ
それらが似合う気候風土にあった
住まいを計画してください。