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ファンナカムラ(株式会社ナカムラ)

建築費のコストアップにはこういう背景もあります。

2024年1月15日

こんばんは!杉浦です!

今日は冷たかったですね。

私は少し体調を崩していて、
今日の寒さはかなりこたえました。

皆様も体調崩さないように
気を付けてください。

ここからはテーマです。
『建築費のコストアップにはこういう背景もあります。』

現在施行中の新築の現場では
基礎工事の鉄筋工事を
してもらっています。

最近の弊社の建てさせて
いただく住宅では耐震等級3を
許容応力度計算で計算しています。

これが一番間違いない
計算方法なのですが、
地盤の状況等により、
もの凄い鉄筋量に
なることがあります。

これは地盤調査して、
地盤下の状況が判明しないと
分からないので、地盤調査
するまでは分かりません。

そこで今回はD16@100という
スゴイ鉄筋量のスラブ筋の写真をチラリ。

こんなのです。

https://mail.omc7.com/l/03ltqc/3rZbKpil/

普通のD13@200はこんな感じ

https://mail.omc7.com/l/03ltqc/EmGF3gcN/

D16とは16mmの太さ
@100とは100mmピッチの配置
という意味です。

鉄筋は重量でいくらという
金額の出し方なので、
重くなればなるほど高額になります。

でも最近は構造計算されて決まるので、
鉄筋量が多くなり、基礎工事が高額に
なることも知っておいてください。

ではでは。

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