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輝建設 株式会社

工事の計画は、AIよりも工務店のおっちゃんのアイデアで

こんにちは。
輝建設のコハラです。

お礼が遅くなりましたが、
10/10(土)・11(日)の
古民家再生の完成見学会。

多くの方にご来場いただきました。
ありがとうございました。

ご来場いただいた方から
早速、具体的なご相談を
複数いただいております。

ありがとうございます。
m(_ _)m ペコリ

こちらに完成写真を少し
また、インスタやウェブサイトに
アップします。

リビング
↓↓↓
https://m.terukensetsu.jp/l/m/WUMQoU0IuzGaIS

ダイニング
↓↓↓
https://m.terukensetsu.jp/l/m/UQvk21rMgR7SvD

寝室
↓↓↓
https://m.terukensetsu.jp/l/m/P1swpaHkLp3vQK

====
さて、ありがたいことに
ほぼ毎日、メール、
問い合わせフォーム、
SNSのDMなどで
新規のお問い合わせを
いただいています。

====
最近、メールなどで
いただくお問い合わせに、

「あ、これAIで書いたのかな」

と思うものが増えてきたかなと。

AI、便利ですよね!

私もいろいろと、、、
というほどではないですが、
業務や生活などでも
使っています。

わからないことなどを
ググって、というよりも
AIに聞く、、、

というスタイルが
徐々に馴染んできているというか。

====
いただいた問い合わせメールも

ご自身の考えをまとめてくれたり、
建築的な知識が足りないところを
AIに補ってもらったのかなという
文面が増えてきた気がします。

建築の専門的な知識が入った
箇条書き的なメール。

「そうそう、
こういうことが聞きたかった!」

という質問を
上手に作ってくれます。

なかなかの名文、、、
というだけでなく、

質問もなかなか高度(汗)
、、、的な(笑)

====
例えば、

「耐震性能はどこまで
高められますか?
数値で教えてください」

「断熱性能は?
断熱等級Xの場合、
おいくらですか」

「坪単価はいくらですか?
ただし、工事内容は
長期優良住宅に準じます」

「この構法は可能ですか?」

などなど。

質問が具体的で、
一見、話が早そうです。

で、こちらも
具体的に聞かれるので
できるだけ具体的にお答えします。

ただ、これがちょっと
難しいところというか、

これでいいのかなと
思う時もしばしばです。

====
そもそも家づくりって、

どんな暮らしがしたいのか、
何を大切にしたいのか、

そこにたどり着く方法は
いろいろあるわけです。

間取りもそうですし、
工事の方法や順番、
予算の配分もそう。

あっちにお金をかけるなら
こっちは少し抑えようとか。

そもそも、
その工事をしなくても
別の方法で解決できたり。

なんなら、
最初に考えていたことと
全然違うところに
着地することもあります。

====
ところが、
あなたが壁打ちした
AIが考えてくれた質問に
ひとつずつ答えていると、

その工事はできるのか。
できないのか。

その値段は高いのか。
安いのか。

そんな各論の話で
終わってしまうことも。

質問はとても立派なのに、
肝心のどんな家にしたいのか、
どんな暮らしがしたいのかが
よくわからなかったり。

なんだか、せっかく業者さんに
連絡とったのに
もったいないなーと。

====
AIはものすごく物知りというか、
ネットに出ている情報を
瞬時に集めて
加工してまとめてくれます。

でも、こちらが知らないことは
そもそも質問できないわけで。

あなたが知らないことや
AIでも思いつかないというか、
見つけられないような組み合わせ。

そんな家づくりの道標を
知りたいとき、

それを引き出すための
プロンプトを書くのも
なかなか難しい。

そんなときは、
工務店のおっちゃんたちに
ふわっと相談してもらうほうが
いいこともあるのかなと。

人間AI。

いや、AIほど
賢くはないですが。笑

これまでの経験や
見てきた建物、
うまくいったこと、
失敗したこと。

そんな引き出しから、
その人に合いそうな方法を
あれこれ考える。

これはまだまだ
おっちゃんたちの
得意分野かもしれません。

====
で、AIが作ったと思われる
質問を読んでいて
ちょっと感じるのが、

言葉に「遊び」が少ないこと。

ハンドルの遊び、
という意味での遊びです。

質問がきっちりしすぎていて、
答えの方向まで
決まってしまっている感じ。

特に家づくりを考え始めた
ばかりのころなんて、

まだまだふわっとしていて
いいと思うんです。

「なんとなくこんな感じ」

「こういう雰囲気が好き」

「うまく説明できないけど」

そんな話から始まって、

あっちへ行ったり
こっちへ行ったり。

「だったら、こんな方法も
ありますよ」

なんて話が出てきたり。

その寄り道が、
結構大事だったりします。

====
もちろん、
AIを使うのは大賛成。

私も毎日使っていますし。

ただ、AIが作ってくれた
立派な質問だけでなく、

ご自身の言葉で
ふわっとした思いや
希望も聞かせてもらえると
うれしいです。

むしろ、そっちのほうに
家づくりの大事なヒントが
隠れていたりしますので。

====
AIでいろんなことが
便利になりましたが、

まだまだ工務店の
おっちゃんたちのほうが
役に立つ場面もあるのかなと。

そんなことを思う、
工務店のおっちゃんの
心の声でした。

====
追伸

まだまだもう少しの間。

おっちゃんたちのほうが
ある程度ふわっとした質問に
ふわっと答えてくれるなかで、

少しずつあなたのしたいことや
やりたいことなどの
解像度が高くなっていくのかなと
思います。

ということで、また次回

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この記事を書いた人

小原 響

輝建設株式会社(大阪府東大阪市)

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