こんにちは
エンズホームのオガタです。
サッカーW杯が今から気になって
そわそわし始めています。
学生時代からサッカーとは
無縁ですが、、、気になります。
本日は構造のお話。
「構造はシンプルな方が丈夫」
と思っています。
今日はその理由を
お話しします。
家にかかる力は
上から下へ流れます。
屋根の重さ。
2階の重さ。
家具や人の重さ。
さらに地震や風の力。
これらを柱や梁が受けて
基礎へ伝えています。
この力の流れが
素直であればあるほど
建物は安定します。
例えば
真四角に近い建物。
壁の配置も
バランスよく取りやすく、
地震の力も
建物全体で受け止めます。
ところが
大きな凸凹がある建物や、
極端に細長い建物になると
話は変わります。
力の流れが複雑になり、
一部に負担が
集中しやすくなります。
もちろん現在の建築基準では
しっかり計算して
建てるため危険という話では
ありません。
ただ同じ性能を目指すなら、
シンプルな形の方が
有利なのは事実です。
これはスポーツにも
似ています。
例えば短距離走。
スタートからゴールまでを
最短距離で走る選手と、
途中で何度も方向転換する
選手。
どちらが効率良く
走れるかは
誰でも分かります。
構造も同じです。
力が迷わず流れる建物ほど
無理が少ない。
だから丈夫です。
さらに
シンプルな構造には
別のメリットもあります。
施工ミスが
起きにくいことです。
複雑な形状になるほど
納まりも複雑になります。
職人さんの技術が
必要になる箇所も増えます。
防水処理も増えます。
雨漏りのリスクが
高まる場所も増えます。
つまり
建物は複雑になるほど
注意する点も増えるのです。
家づくりでは
見た目のデザインばかりに
目が向きがちです。
しかし本当に大切なのは
長く安心して住めること。
オガタが考える時、
まず構造が素直かどうかを
確認します。
その上で
暮らしやすさや
デザインを整えていきます。
派手な形ではなくても、
何十年先まで
しっかり住み続けられる家。
それこそが
本当に価値のある住宅です。
家づくりは
見た目をつくる作業ではなく、
安心を積み重ねる作業。
構造がシンプルな家が
丈夫と言われるのは、
感覚ではありません。
力の流れが素直で、
負担が分散しやすく、
施工精度も高めやすい。
そんな明確な裏付けが
あるからです。
図面を見る機会があれば、
間取りだけでなく
建物の形にも
少し注目してみてください。
家の強さが
見えてくるはずです。
では、
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