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株式会社 勝部建築

【家の空気環境】

皆さんこんにちは
KATSUKENの勝部です(^^)
本日は社内ミーティング
着工が決まった物件と
進行中の物件の確認
打合せ等諸々でした

ありがたい事に
受注を頂いておりますので
早めの材料発注を心掛けて
なんとか乗り越えて
いけたらと思います

さてそんな本日の話題は
家の中のCO2濃度のお話です

最近では
温湿度計と一緒に
CO2濃度計を置かれる方も
増えてきました

数値が見えるようになると
今まで気づかなかった事に
気づけるようになるので
とても良いことだと思います

そこで先日質問をいただいたのが
「寝室のCO2濃度が高い」
というお話

室内は一般的に
1000ppm以下に保つのが良い
しかし夜中に寝室の数値を見ると
2000ppmを超えていて

「換気が壊れているのでは?」
「この家大丈夫?」
と不安になる方も
少なくありません

ですがこの数値は
珍しい事ではありません
例えば
ご家族みんなで
一つの寝室に寝ている場合

人が呼吸することで
CO2はどんどん増えていきます

一方で
寝室単体の換気量だけでは
その人数分の空気を
一気に入れ替えるのは
なかなか難しい

だからこそ
寝る時に少し扉を開けて
家全体で空気を回してあげる

これだけでも
数値はかなり変わったりします

高断熱高気密住宅というのは
家全体を一つの空間として
考える事がとても大切です

部屋ごとに
空気を閉じ込めるより
家全体でゆるやかにつなげた方が
空気も温度も
安定しやすくなるんです

そしてもうひとつ
CO2濃度という数字だけを見ると
必要以上に怖く感じてしまう方も
いらっしゃいます

ですが実際には
昔の住宅や
気密性の低い家でも
寝室のCO2濃度が
かなり高くなっている事は
珍しくありません

車でも
内気循環にして走ると
かなり高濃度になります

つまり
今まで「見えていなかっただけ」
という部分も大きい

気になる方には
新築した後だけではなく
「今の暮らし」
も一度測ってみる事を
おすすめしています
比較してみると
家の性能だけではなく

空気の流れ方や
暮らし方によっても
環境は変わるんだなと
よく分かります

家づくりというのは
ただ数字を追いかける事ではなく

毎日を
心地よく暮らすためのもの

不安になるためではなく
暮らしを整えるために
数字を上手に使っていきたいですね

それではまた次回(^^)

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