皆さんこんにちは
KATSUKENの勝部です(^^)
今日は出雲倫理法人会の
モーニングセミナーに講師登壇
会場モニターはうまくいったのに
自分のパソコンでパワポの画面が
上手く出ないというアクシデント
時間も限られていたので
カンペの文字が出ないまま
想いのまましゃべっていたら
全く時間が足らず
10枚以上ページを残して
ご清聴ありがとうございましたww
多くの反響を頂けて
朝からとても気持ち良かったです
貴重な機会をいただき
ありがとうございました
さてそんな本日は
住まいと空気の心地いい関係
というお話
梅雨、夏のジメジメや
冬の結露を
解決するために
まずは最新の除湿機や
加湿器を買わなきゃ
そう思っていませんか?
エアコンの買い替えや
高価な家電を
買い足す前に
少し立ち止まって
考えてほしい
結論から言えば
道具に頼る前に
家が持つ
「湿度と換気」の
仕組みを知ること
これだけで
驚くほどラクに
心地よい暮らしが
手に入ります
多くの人が
湿気対策といえば
家電を買うことだと
考えてしまいがちです
もちろんそれが
間違いでは
ありませんよ
しかし
家電に頼りすぎると
電気代がかさみ
フィルターの掃除や
水捨ての手間が増える
お部屋の中に
大きな機械が
出しっぱなしになり
見た目もすっきり
しなくなってしまいます
では
「窓を開ける」
「換気扇を回す」
という行動で
お部屋の湿度は
どう動くのでしょうか
ここには物理の
原則があります
外がジメジメした
梅雨の時期に
窓を大きく開ければ
当然ながら
湿った空気が
家に入り込みます
逆に冬の乾燥した日に
換気扇を回しすぎれば
室内のうるおいが
どんどん逃げていく
外の状況に合わせて
力任せに窓を
開閉するのではなく
家そのものが
「呼吸」するように
空気を整える仕組み
それが計画換気です
高気密な家は
隙間風を減らし
空気の逃げ道を
限定します
だからこそ
新鮮な空気を
入れる場所と
汚れた空気を
出す場所の流れを
正しく設計できる
気密が低い家では
換気扇を回しても
隙間から空気が
逃げてしまうため
計画通りの換気が
できません
断熱で熱を止め
気密で無駄な
空気の移動を止め
換気で空気を動かす
この役割分担が
できてはじめて
空気は整い始めます
特に私たちが
暮らす島根は
年間を通して
湿気との付き合い方が
家づくりの成否を
分ける地域です
冬の結露だけでなく
夏の壁体内結露にも
注意しなければ
なりません
断熱材は
乾いていてこそ
力を発揮します
濡れた布団が
暖かくないのと
同じですね
家を長持ちさせ
心地よく保つのは
高性能な設備ではなく
湿気から家を
守る仕組みです
それはすべて
壁の中という
目に見えなくなる
部分で行われます
完成してからは
隠れてしまうからこそ
設計で丁寧に計算し
施工で正しく
仕上げることが
欠かせません
大切なのは
機械を頑張らせる
ことではなく
家という「器」を
整えること
器がしっかり
仕事をすれば
そこで暮らす人は
お手入れや電気代の
悩みから解放されます
ただ温度や湿度を
つくるのではなく
暮らしを整えること
それではまた次回(^^)
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