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株式会社プレゼントデザイン

PCM(潜熱蓄熱材)とは?

こんにちは。
プレゼントデザイン 川端です。

昨日の定期試験は最後にマークシートの考査があったのですが、
消しゴムを持っていくのを忘れた私。

テキストを見ながら、
受けていい、考査なのですが、
みんな、講義中一生懸命、
付箋を貼りまくります。

私は貼らない。

だって、目次を見た方が
どの情報か探すのが早いので。

消しゴムがないので、
修正はできぬと思い、
真剣に取り組んだら、
一番、最初に試験終わってました。

結局、今までの経験が生きています。

一級建築士はバイクでいうところの限定解除。
なんでも設計できる。

ひと昔前は鉄筋コンクリートの建物の話ばかりでした。

ですが、低炭素社会に進むなか、
木造建築・省エネにも注目が集まっている。

こうした背景は一級建築士の定期講習にも反映されます。
大きな建物の話から、木造建築まで、
多岐にわたって、講習会の内容にでてきます。

私は神戸の震災後、
マンションの現場監督をして、
滋賀では大規模修繕木造店舗をつくり、
広島に来て、木造住宅に従事し、
いま省エネの専門家になっている。

出てくる内容、大体知っていることばかりでした。

今までやってきたことは、
間違ってなかったと、
ちょっと、自信がつきました。

そして、定期講習後、事務所にもどり、
図面を一通り書き終わり、

再来週、提出予定のプランを悶々と考えていると、
3時間ほどで、いいプランがまとまる。

私は天才だ!なんて、
その瞬間は思ってしまいます。笑

テレビからは悲しいニュースばかりが届くので、
少しでも自己肯定感をもって、
仕事しなきゃと思う今日この頃です。

はい、ながーい前段です。

今日はPCMの話。

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