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大塚工務店

ひとの居場所のつくり方|想い出は果実のように

2021年4月1日

SNSを開くと、ちびっこがスイカを早食い。
どうやら、友人が幼いわが子に、
志村けん方式を伝授したらしい。

こうなると、その背景は、
「縁側」であって欲しい。

みなさん、おはこんばんちは。
大塚工務店四代目、伸二郎です。

夏本番のような暑さの中、
早い梅雨入りを受けて、草木
がぐんぐん育ってきました。

事務所の梅の実も、父親が収穫。
梅干しや梅酒に変身します。

建て替え現場のびわの木も
橙色の実がたわわになりました。
とっても甘くてびっくりです。

昔、弟が縁側から投げた、びわの種
が、芽生えてぐんぐん葉を茂らせたのを
思い出します。

実のなる木を、庭に植えて、
収穫期を迎えることは、とても
愉しい節目になりますね。

かっては、子供達が生まれた年に
記念に植えたりもしましたね。

桃栗三年、柿八年なんて
言葉もあります。

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