～住まいは人をつくる～

こんにちは。

シーナリーハウスの西村です。

もう少しで9月。

ここ最近一気に、朝、晩はかなり涼しくなりましたね。

まだまだ日中は暑いですが、そろそろ日本の秋、いい季節がやってきます。

さて、今日のテーマは、これまで配信したテーマの中から厳選したテーマ。

（何度も配信したいと思う内容は、私のどうしても伝えたい内容でありますので、繰り返しの発信をしていきます。再度、配信するために内容を読み返し、より伝えたいことなどを加筆しておりますので、以前、読まれた方も良かったら再度、ご拝読ください！）

２０２２年６月１４日に配信のテーマで「住まいは人をつくる」についてです。
（２０２２年６月１４日以降にメルマガ登録をされた方は、初めてお読みいただくことになると思います。どうぞ、お楽しみに！）

「住まいは人をつくる」

昨今、住宅業界では、家の性能に関する話が一番のトレンドになっておりまして、住宅会社にとりましては、当然のごとく、性能強化は必須項目になっております。

以前のメルマガにも書いた通り、地震に対する対応は必須、それから脱炭素の観点からも温熱に対する対応も必須であります。

工務店業界では、そういう流れについていけない会社は、もはや存在価値はなく、将来生き残ることは難しいと言われております。

みなさんが思っている以上に、工務店も高度なレベルの高い人材でないと務まらない世界になっております。

シーナリーハウスは、立ち上げ時から「家づくりエリート集団」を目指しておりますので、小さな工務店ですが高度な人材の採用、継続的な育成をしております。しっかりと対応できますので、ご安心ください。

といっても、家づくり業界の世界は日進月歩、終わりなき勉強が必要ではありますが・・・

さて、
今日のテーマの「住まいは人をつくる」ですが、

世の中の「性能」一辺倒の家づくりへの流れに対するひとつの考え方です。

先程も言いましたが、「性能」はよくすることができるなら、よくすることにこしたことはありません。