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株式会社プレゼントデザイン

言ってみてもいい。多少なら。

こんにちは。
プレゼントデザイン 川端です。

今日は月曜日、
なんだか、バタバタしますね。

でも、そんな忙しい合間の
隙間時間こそ、プランが進んだりします。

集中力が増すのかもしれませんね。

昨日の午後は1年近く、打ち合わせを
させているお客様。

プランを作っては、
修正し、時には1から考えたりと、
ようやくプランが固まりました。

時間が経過してくると、
多くのお客様が、

「川端さん、申し訳ない」

という雰囲気になりますが、
私は大丈夫。

というよりも、
他にも仕事があるので、
仕事が先送りされることは、
逆に助かるところもあります。

受注が少ない時は、
設計者も早く決めてほしい
というような気持ちになります。

ハウスメーカーの営業マンは、
ノルマがあるので、
そのあたりは必死ですよね。

かならず、3ヶ月に一回は
減額の提案が出ます。

こうしたクロージングのための
コミュニケーション講座もあったりします。

私は時々書いていますが、
プランが決まる時間はかなり、
個人差があります。

この一年でも、3ヶ月で設計が決まる方、
1年かかる方と様々です。

敷地の様々な条件の問題もありますが、
プランが少しでも良くならないかと、
試行錯誤される方もいらっしゃいます。

時々、回り回って、

「あれ、これ、ほぼ最初のプランでは?」

なんてこともあります。
それはそれでOK。

それが必要だったので。

もちろん、お客様の

「これできない?」

というご要望で、
あー、これは良くなったと思うこともあります。

ただ、大前提。

私はお客様の言いなりになるだけのために
いるわけではないので、

構造的、温熱的、美観的、機能的に
それが違うと思えば、違うと言います。

言いなりの設計者は基本、
不必要ですからね。

ダメなことはダメと言われた時は、
素直に聞いていただければ、と思います。

でも、感性が違う場合もあります。
少し前は、感性が違っても、
プロの設計者として、それを仕事として
させていただいていましたが、
感性が違えば、なかなか打ち合わせも難しいです。

その時は、お互い無理をせず、
違う道を選ぶ方が賢いと思います。

その感性の違いも、
伝えないとうまくいきませんので、
まずは、伝えることが大事です。

素直な想いを伝えてみましょう。

それでは、また次回。

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