こんにちは。
シーナリーハウスの西村です。
今日のテーマは、
「やっぱり類友」についてです。
私のメルマガを最初から読んでいただいている方は、よく出てくる言葉だなぁと知っておられると思いますが、「類友」という言葉・・・
みなさんも、これまでの人生、生きてきて、同じようなことをお感じになっていることも多いと思います。
「類友の論理」
シーナリーハウスとして仕事をしていますと、基本、インスタグラムが入口で、最初にモデルハウス「シーナリーの家」に惹かれる人がほとんどですので、特に、「類友の論理」を感じることが増えました。
当然と言えば、当然なのですが、
私、個人としましても「シーナリーハウス」という家づくりをする会社を通して、新しい人(お客さま)との出会いがあり、その出会いから、家を建てる、建てられる関係性とは別のそれを超えた新しいことも産まれる。
こういうことが起きる訳です。「類友の論理」で。
昨日は、そういうことを大きく感じさせる、大きな出来事が2つありました。午前と午後と2つ。起きる時は起きますね。タイミングって面白いですね。
午前の話、午後の話は、偶然ですが、スタートが直接的に関係していて、お互いの動きが間接的に将来的に絡んで、ちょっとスゴク面白い、とんでもないことになりそうなので、私もワクワクしております。
いずれの話も、大分県とか、特に別府市とかがテーマになり、私も大分市に住民票がありながら、モデルハウス「シーナリーの家」を建てる時に、大分県内で人口の圧倒的に多い大分市ではなく、あえて戦略的に別府市を選んだことも、結果的にかなりプラスに影響します。
まだ、キッカケが現れただけですので、どうなるか分かりませんが、確実に大きな動きになるような気がしていますので、具体的になっていくごとに、このメルマガでも情報発信させていただきます。
みなさんにも全く関係ない話ではなく、私が常々言っている、シーナリーハウスの「持続可能性100%」に大きくプラスに影響しますので!
と、いつものように前置きが長くなるのですが・・・
昨日の午後の話に戻しまして・・・
Dogenさんのユーチューブ動画を見られた東京在住のアメリカ人の方が夏休みの休暇を利用して、別府市にショートステイされるということで、別府に来る一番の目的としてモデルハウス「シーナリーの家」のご見学にいらっしゃいました。
3か月で75万再生、大分ダントツ、トップ・ユーチューバーDogenさんの動画はこちら!
Dogen
チャンネル登録者数 49.6万人
↓↓↓
https://m-sceneryhouse.jp/l/m/bRBwjblm9UMmhO
見学にいらした若いアメリカ人(日本語ペラペラ)の方は以前からDogenさんのファンで、この動画見て、以前から関心のあった、大分・別府市移住を決心したという方です。
現在、東京在住、東京大学に日本で一番近いと言われる高校(◯成高校)で英語の教師をされているという方で、大学生の時から教育事業に関心があるという方でした。
将来、近い将来、別府にインターナショナルスクールをつくりたいという夢のある方。
なんちゃってではない、国際的なインターナショナルスクール。
近年、有名なところだと、小林りんさんによる軽井沢のISAKとか開校したばっかりの岩手のハロウとか・・・
UWC ISAK Japan
↓↓↓
https://m-sceneryhouse.jp/l/m/MXr8stGsprV5Ad
ハロウインターナショナルスクール安比ジャパン
↓↓↓
https://m-sceneryhouse.jp/l/m/cdOY4B6HpLci2Y
これらの教育事業って、私も以前から勝手に興味を持っていた分野(小林りんさんの著作、大体読んでいます)なので、話が勝手に盛り上がりました。家づくりとは全く関係ないところで・・・(笑)
彼には日本を代表する進学校は退職していただいて、先ずは、別府に移住してもらって、最高の住環境のシーナリーハウスのつくる家に住んでいただいて(笑)、是非とも、別府に国際的なインターナショナルスクールを実現して欲しいです。
彼なら、本当にやる、実現すると思います。そんなパワーを感じました。
APU(立命館アジア太平洋大学)もある国際教育都市別府市ですので、その分野をアジアの教育拠点として更に強化していくことは、古臭い昔ながらの観光業に頼らざるを得ない温泉街、地方都市からの脱却を早急にしなければならない別府市の新しい活路にきっとなると思います。
長野市長にも応援してもらわないといけません。
私も大分、別府での人生を最終章と決意している人間。
宇宙人的に大分に来て、大分に、別府に、将来的なポテンシャルしか感じておりません。
~大分の風景をつくる~
~大分の暮らしをつくる~
~大分のまちをつくる~
・・・・
最終的には、
~大分のひとをつくる~
シーナリーハウスの家づくりを通して、魅力的な人との繋がりができる。
繋がるだけでなく、一緒に面白いプロジェクトをする、ビジネスをする。
こんなことが本当に起きるんですね。
「シーナリーハウスの家づくり」での「類友の論理」スゴイです!
今思うと、4年前、覚悟を決めて、自分の納得できる上質な家づくり、シーナリーハウスの家づくりを始めて良かったです(笑)。思い切ってモデルハウス「シーナリーの家」を建築して良かったです(笑)・
「家づくり」だけに終わらない、こういうことが起きますので・・・実際。
これらがなければ、何も起きていませんから・・・
これだけ時代環境が変化し、予期せぬこと(コロナとか自然災害とか戦争とか)が当たり前のように起きる時代、私たち工務店も純粋に良い家づくりだけをしていること、考えていること、だけでは未来永劫はないと考えます。経営コンサルタント的にも。
今日お話したような直接的な家づくり以外のことに繋がる「類友の論理」は、シーナリーハウスの「持続可能性100%」にも大きく貢献する要素でもあります。
そんなことを思わせる、昨日一日でありました。
では、
今日は、これで
失礼させていただきます。
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