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株式会社プレゼントデザイン

建築価格上昇は終わったのか?

こんにちは。
プレゼントデザイン 川端です。

昨日は大工と
LINEでやりとり。

ある大工は直接
やりとりしたりします。

本当は工務店を通さないと
いけないのですが、
直接したほうがスムーズなこともあります。

まあ、でもほどほどにします。

さて、現在、
年明け着工の計画の見積を
チェックしています。

そのうち、1件が
昨日の深夜届きました。

本当に、ホワイトな働き方とは
ほど遠い業界です。

工務店にも感謝です。

私は設計事務所なので、
設計契約時は過去の見積をもとに、
概算の見積書をつくります。

基礎・屋根に影響する建築面積、
内外装、断熱に影響する床面積
建築面積と2階の床面積を足した、
構造材に影響する施工面積、

それぞれを床面積単価にして、
プランに対しての概算工事金額を
算出しています。

しかし、ここ一年は
イタチごっこ。

2021年冬の概算見積より、
2022年春は20%アップ。

それを反映させても、
2022年秋にはまだ5%アップ。。。

本当にお客様にも申し訳なく、
苦しかったのですが、

今回、上がってきた見積は
当初の設計見積にほぼ近い金額が
でてきました。

ほっと、一息です。

もちろん、プラン形状によって、
見積金額は変化するので、
もう一件、まだ見積がでてくるまで、
ドキドキは止まりませんが、、苦笑

ただ、お気づきかもしれませんが、
収まったということで、
下がってはいません。

やはり、一度上がった価格は
下がるのは難しいようです。

あとは円高を応援したいと思います。

それでは、また次回。

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