こんばんは!杉浦です!
本当に梅雨明け宣言と共に
梅雨に入ったような・・・。
よく降りますね。
今日は新築現場で
ユニットバスの設置を
してもらいました。
やっぱり新しい
お風呂ってイイですねぇ。
夕方は、園部で解体の現場調査。
なんとまたアスベスト物件。
建物の所有者が
自分で解体してたら、
役所に通報された
という事です。
普通の人は、
そんな事に気付かないと
思うんですけどね。
しかし、アスベストが
入っているかどうかなんか
一般の人は分からないですよね。
でも古いスレートなどは、
基本的に入ってる様です。
本来の手順としては、
最初にアスベストが
入っているかどうかを
調べてもらいます。
ですが、
スレートの様なものは、
古いものであれば、
事前調査をせずに
アスベストが入っている
ものとみなして、
アスベストの入った
建材として、
解体と処分をします。
スレートは
レベル3にあたり、
発じん性といって、
飛散性の低い
材料になります。
これは、特殊な建築物にだけ
適応されるのではなくて、
民間の住宅でも適応されますので、
皆さんも関係のある話だと
いう事を知っておいてください。
ここからはテーマです。
『災害の際に屋根瓦がズレるのはなぜか?』
屋根瓦って、
地震でも台風でも
被害があったのを
覚えてますでしょうか?
あの時被害にあった
瓦屋根には同じ特徴があります。
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