凰建設の森です。
本日は内覧会二日目。
私はお昼から所用の為早退。
昨日とは打って変わって、
快晴のいい天気。
エアコンも快調に
動いてくれました。
家の中の涼しさも
体験できて何よりかと。
さて、本日の話題は、
施主が何を勉強すればいいの?
というお話になります。
いつもこのメルマガでは、
施主も勉強した方がいいですよ。
とお伝えしておりますが、
住まい手の立場でできる、
家づくりの正しい勉強って
どんなん?
ということについて
お話をさせていただきます。
これ、家づくりに限らず、
どんな分野のどんな事でも
大体当てはまると思いますので
参考にしていただければと。
私たちは、幼少の頃から、
勉強というと、与えられた
教科書の内容を理解する。
というのが一般的なスタイル。
特に高校まではそれ一辺倒。
そのため、少なくない人が、
自分の目の前にある書籍や、
各種のデータや資料を
盲目的に信じ込んでしまいます。
目の前にある資料などが、
どの程度信じられるものかと
疑うことをやり始めるのが、
早くで大学に入ってから。
研究者にでもならなければ、
目の前の資料を疑う習慣が
身につくようなことは、
ないのかもしれません。
翻って、家づくりの勉強。
まずは住宅展示場に。
という人もまだまだ多い。
そこでそのまま家を建てて
しまうという人もいます。
そしてYouTubeでの情報収集。
SNSを見てみたり、本を買ったり。
ここまで辿り着くと、
少し混乱し始めたりします。
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