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株式会社プレゼントデザイン

本物の家具を買う意味。

こんにちは。
プレゼントデザイン 川端です。

昨日京都から帰ってきて、
今週末は見学会で、
再び関西へ。

そして6月10日にお引渡し。

節目としては、
あと2回ですが、

外構工事が今からなので、
夏に神戸の山に集合して、
樹木の選定をします。

まだまだ、関西にも行きます。

こんにちは。
プレゼントデザイン 川端です。

韓国領事館がすごいことになっていますね。
妻と娘もいつ韓国に
いくか作戦会議をしてました。笑

特に興味のない
私と息子はその際は
屋久島に行こうかと考えています。

すこしづつ日常が
戻ればいいですね。

併せて、価格高騰も
収まってほしいものです。

そんな価格高騰の中、
2月に買ったあるものが、
先日届きました。

建築家の吉村順三さんが
デザインしたたためる椅子です。

実は先日ご紹介した、
花山の家にも映っていました。

はい、事務所に到着した
翌日に新幹線で
京都まで運びました。笑

さすが、たためる椅子です。

この椅子ですが、
調べていただければわかりますが、
かなり高級品です。

椅子は
ハンス J. ウェグナーのYチェアが
有名ですが
それよりも高いです。。。

なぜ、そんな椅子を買ったか、
本物をお客様に体感してほしいからです。

実は事務所には
イームズチェアがありますが、
これはリプロダクトの椅子で、
かなり安く買いました。

ファブリックが張られており、
これはこれで、気に入ってはいるのですが、
やはり、設計者としては、
本物をいつかほしいと思っていました。

もちろん、プレゼントデザインは
建物の見えないところに
お金がかかる家づくりをしているので、
全部、本物というわけには
行かないのは当然ですが、
やはり、本物は質感や座り心地が違います。

今週末の見学会では、
お座りいただけるので、
楽しみにして、お越しください。

それでは、また次回。

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