こんにちは。
シーナリーハウスの西村です。
今日のテーマは、
「センスの良い会社になる」についてです。
シーナリーハウス、
みなさんにはどう映ってますか?
創業者であり、社長である私が
こういう会社でありたいと勝手に思うこと・・・
ひと言で言うと、
センスの良い会社になりたい。
です。
「センスが良い」っていう言葉、
とても抽象的ですし、判断基準が人さまざま。
Aさんが「センスの良い」と言う内容と、
Bさんが「センスが良い」と言う内容は、
全く違ったりします。
ここで言う、「センスが良い」は
価値観の合うコアな人たちの中での
独りよがりの「センスが良い」では
全くもって意味がありませんので、
誰から見ても・・・
という感じでハードルは上げたいと思います。
最初の問い、
シーナリーハウス、
みなさんにはどう映ってますか?
の答えに、
センスの良い会社ですよね
って、答えが返ってくることを目指しています。
「センス」にもいろいろとあります。
・美的センス
・知的センス
・ビジネスセンス
・ファッションセンス
仕事では、
・設計センス
・デザインセンス
いろいろな「センス」があります。
家づくりをしている会社としては、
・設計センス
・デザインセンス
が良ければ、
「センスの良い会社」ということに
なるのでしょうね。
ある意味、そこの「センス」だけで評価される。
のかも知れません。
私が思っている「センスの良い会社」とは?
欲張りですが、上に書いた、
総合的に「センスの良い」会社になりたい。
そう思っております。
それは、何故か!?
自分がこれまで様々な世界で生きてきて、
その経験値から、
単純に、
その方が仕事していて「楽しい」からです。
働き方改革などで休日が増えたといっても、
人生において仕事に費やす時間が圧倒的に
長いわけで、
その仕事が楽しい方が良いと思うからです。
センス良いと思われる仕事をし、
自分もセンス良く生きる。
センス良い仕事をしていると
センス良いお客さまが来ます。
センス良いお客さまとの時間は
ストレスなく、
自分のセンス向上にもなりますし、
逆に、
お客さまをセンス良くすることになります。
センス良い会社からは、
センス良い社員が産まれ、
センス良い親からは
センス良いお子さんが育ちます。
いわゆる、
センスの連鎖です。
これが一番良いと思うのです。
安直に手に入るセンスもあります。
それはそれとして、学びの期間は有効だと思っております。
分かり易いところの「センスの良さ」は
真似すればどうにでもなりますし、
お金を払えば手に入ったりします。
それはそれで大事なことだと思います。
けど、
最終的には、
「自然と醸し出されるセンスの良さ」
これを体現できる状態にしたい。
そんな、
「センスの良い会社」を目指して、
私たちの日々はあります。
「センス」というご褒美を手にするため
の仕事はそう甘いものではありません。
「なんとなく」とか「ま~いいか」とか
をやっていては到底、近づけません。
厳しさの中に楽しさがあり、
楽しさの中に厳しさがあります。
現時点スタッフに言わせたら、
もしかしたら、厳しさだけかも知れません(笑)
そうだとしても、それは修行中であって、
いずれ、その先に、「楽しさ」が待っています。
逃げずに持続していると、自ずと見えてくるものが出てきます。
そうなると「自然と醸し出されるセンス」が・・・
センスは学ぶものではなく、磨くもの。
学校で学べば、カリキュラムをこなせば、
自動的に身に着くものではありません。
受動的に得られるものではなく、
あくまで、
好奇心ある自発的な行動からしか得られません。
雲をもつかむような世界です。
だからこそ、価値があり、魅力的なんだと思います。
こういうことは決して
相対論で語ってもつまらないのですが、
少なくとも、
大分では一番に、圧倒的に一番に、
「センスの良い会社」と言われるようになります。
願えば叶う。
し、
思えば実現します。
し、
有言すれば近づきます。
今、有言しました。
結果は、まだまだですが、
みなさん、ご期待くださいませ(笑)
では、
今日は、これで
失礼させていただきます。
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