こんばんは
クオホーム本田です。
本日午前中は新規のご来場。
私の伝えたい事だけを
一方的にお伝えしただけに
なったような気がしてならない。。。
すみませんでした!
少しでも住宅建築の良さが
伝わって家づくりを学ぶきっかけ
になればと。
お客さんからまなぶ事もあった。
相見積もりしないと比べられない
→クオホームは見積もり出さない。
木の家と一般的な家の違いが
わからない
→住宅建築を長く語たる。
流行り廃りのある家の違いが
わからない。
→全館空調を否定する構図に。
いや難しい。。。
午後からは先週から始まった
新規の設計。
ファーストプランのご提出が
週末にあるのでじっくりと
練っています。
今回は20坪ぐらいの平屋。
敷地背景を読み取り
あーでもない、こーでもない。
あ、できた。
いや違う・・・。の繰り返し。
少し寝かせてまた検討して
最後の追い込み間近です。
もう一捻りしておきます。
さて本日は
「木の家」の話。
今日の打ち合わせにも
話題になった。
お客様と話していると
よく出る言葉です。
「木の家にしたいです」
気持ちはよく分かります。
でも、ここで一度
立ち止まってほしい。
木の家って、
実はかなり曖昧な言葉です。
定義がないんです。
だから各社が
好き勝手に使っています。
ここが厄介。
例えば柱や梁が
木で組まれている。
これは在来工法なら
ほぼ全部そうです。
つまり普通の木造住宅は
全部「木の家」になる。
でも構造材は
完成すると
壁の中に隠れます。
住んでからは
見えません。
それで木の家と
言われても、
住む人には
木を感じる場面が
ほとんどない。
これが一つ目の
ズレです。
次に多いのが
見た目だけの木。
木目調のシート。
木目プリントの床。
木の柄のクロス。
触れると分かりますが、
これは木ではありません。
表面に木の写真が
貼ってあるだけ。
遠目にはきれいです。
でも触った時の
温かさもないし、
年月が経っても
味は出ません。
むしろ剥がれると
一気に安っぽくなる。
これを木の家と
呼ぶのは、
私は違うと
断言します。
では本当の木の家は
何かというと、
毎日触れる場所に
本物の木がある家です。
素足で歩く無垢の床。
手が触れる
木の手すり。
見上げた時の
木の天井。
造作の家具や
洗面。
ここに本物の木が
あるかどうか。
そこが分かれ目です。
私の見解ですが、
木の家の価値は
性能ではなく
体感で決まります。
冬の朝、
無垢の床に
足を下ろした時。
ひやっとしない。
合板フローリングとは
明らかに違う。
この差は
数字には出ませんが、
毎日の暮らしで
じわっと効いてきます。
ただし注意も
しておきます。
本物の木は
手が掛かります。
傷もつくし、
湿度で少し動く。
水にも気を使う。
メンテナンスフリーを
求める方には
向きません。
そこを理解せずに
雰囲気だけで
木の家を選ぶと、
あとでしんどい。
だから聞いてほしい。
この家のどこに
本物の木が使われて
いますか、と。
その答えが
木目調です、で
終わるなら、
少し立ち止まる。
木の家という言葉は
便利な分、
中身がバラバラです。
言葉に惹かれるのではなく、
どこに、どんな木が、
どう使われているか。
そこまで確認して
選んでください。
ご参考に。
では、では。
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