こんにちは。
輝建設のコハラです。
中古物件を購入して
リノベしたいということで、
いろいろとご相談が多い
今日この頃です。
====
本日もお電話で
いろいろとお話し差し上げた方も。
中古物件探しとなると、
まず不動産屋さんに
相談することが多いと思います。
ただ、不動産屋さんは
建築屋さんではありませんので、
建物のことについては
やっぱり餅は餅屋。
できれば工務店さんにも
同行してもらったほうが
安心かと思います。
====
一方で、
最後に売買契約書を巻くときに
お願いするのは不動産屋さん。
なので、
「信頼できる不動産屋さんか」
これは、
よーく見ておいてください。
====
不動産屋さんの中には、
売ったら終わり、
という感じの方も
残念ながらいらっしゃいます。
契約書などを
しっかり説明してもらわないと、
あとから
「そんな話、聞いてないで……」
ということにもなります。
先日も、
引き渡し後、
特定の年限に起きたトラブルは
売主の責任で……
というような内容が
契約に含まれていたことで、
売ったあとも
いろいろとトラブル含みで
悩まれている方から
ご相談がありました。
====
そのほか、
不動産売買には
売主さんと買主さんという
二人のプレーヤーがいます。
「両手取引」といって、
一つの不動産屋さんが
売主側・買主側の
両方を仲介する場合があります。
そうすると、
売主、買主それぞれから
仲介手数料を受け取れる場合があります。
====
売主は
できるだけ高く売りたい。
買主は
できるだけ安く買いたい。
当然、
利益は相反します。
そして仲介手数料は
売買価格に連動します。
ということは……。
ということは……。
ちょっとでも高い方が……。
いや、
これ以上は言いませんが。笑
====
あと、
気をつけたいのが
契約をめちゃ急いでくるパターン。
「物件、流れますよ!」
「他にも申し込み
入っていますよ!」
と言われるやつです。
もちろん、
本当に人気物件なら
急がないといけないこともあります。
でも、
住宅ローン特約をつけるなら、
どこの金融機関で借りるのか、
金利はどうなのか、
工事代金の部分実行は可能なのか、
つなぎ融資はあるのか、
そのあたりも
確認しておきたいところです。
====
まだ土地を見ただけなのに。。。
新築やリノベをするなら
工務店との請負契約が
必要になる場合もあります。
最低限、
どれくらいの工事になるのか。
どれくらいのお金が
かかりそうなのか。
確認しておきたい。
でも、
「物件、流れますよ!」
「他にも申し込み
入っていますよ!」
と契約をせかしてくる。
====
いやいや、その前に
確認すること、
まだありますやん。
土地の境界は
確定しているのか。
隣地との間に
越境・被越境はないのか。
未登記の建物はないのか。
建築確認申請は
なされているのか。
確認済証などの書類は
残っているのか。
中古住宅なら、
建物の状態も
確認しておきたい。
いろいろ説明してもらってから
ハンコをつきたいところです。
一度契約してしまうと、
簡単には後戻りできません。
仮に問題のある契約だったとしても、
それをひっくり返すまでには
時間もお金もかかります。
====
建築費の高騰もあって、
新築ではなく
中古を買ってリノベ、
という選択肢は
これからますます
増えると思います。
だからこそ、
建物だけではなく、
契約書の内容も大切。
できれば契約当日ではなく、
事前に契約書類をもらって
確認しておきたいところです。
====
両手取引でなくても、
続きを読むには会員登録が必要です。