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クオホーム

在来かツーバイか、姫路で選ぶなら

こんばんは
クオホーム本田です。

本日は午前中に現場確認。

大工さんと構造まわりの
納まりを見ながら、
金物の位置をチェック。

午後からはzoomで
工務店仲間と情報交換。

最近の構造の考え方や
地域ごとの工法の話を
いろいろ聞いていました。

こういう時間は
本当に勉強になります。

さて本日は工法の話。

在来工法とツーバイ。

どっちがいいですか?

この質問、姫路周辺の方から
よく聞かれます。

結論から言います。

どっちが優れているか
ではありません。

どっちを、その会社が
得意にしているか。

ここが全てです。

まず在来工法。

柱と梁で組む
日本の昔からの工法です。

間取りの自由度が高い。

将来のリフォームも
比較的やりやすい。

窓も大きく取りやすい。

ただし、しっかり計算して
耐力壁を配置しないと
地震に弱くなります。

ここが在来の弱点。

設計と施工の腕次第で
強さがかなり変わります。

次にツーバイ。

壁と床の面で
箱のように支える工法。

面で受けるので
地震や台風の力を
分散しやすい。

数字上は
耐震も耐風も安定します。

姫路は台風の通り道でもあり
地震も当然あります。

そう考えると
ツーバイは強そうに見える。

でも、ここに落とし穴。

ツーバイは間取りの自由度が
在来より低いです。

壁を抜けない場所が出る。

大きな窓も
設計に制約が出ます。

将来の間取り変更も
在来ほど気軽ではない。

つまり、どちらも
一長一短です。

私の見解を言います。

耐震も耐風も、工法の名前で
決まるものではありません。

ちゃんと構造計算をして
壁の量と配置を整える。

これをやれば在来でも
強い家になります。

逆にツーバイでも
開口を無理に増やしたり
施工が雑だと
弱点は出ます。

工法より施工と設計。

ここを外さないでください。

では、姫路で選ぶなら
何を見るか。

シンプルです。

その会社が普段から
どっちを建てているか。

在来ばかりの会社に
無理にツーバイを頼むと
慣れていないので
品質が不安定になります。

逆も同じです。

得意な工法で
数をこなしている会社は
現場の段取りも
職人さんの動きも
きっちりしています。

これが強さです。

見極め方は簡単。

打ち合わせで聞いてください。

御社はどちらの工法が
多いですか。

なぜその工法を
選んでいますか。

この二つを聞くだけで
かなり分かります。

スッと理由が出る会社は
信用できます。

流行りだからとか
他社がやってるからでは
答えになりません。

台風と地震が
両方ある地域だからこそ
工法選びは大事です。

でも、名前で選ばない。

計算と配置。

施工の丁寧さ。

そして、その会社が
得意にしているかどうか。

ここを見てください。

工法は道具です。

道具を使いこなす人を
選ぶ事が大切です。

ご参考に。
では、では。

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この記事を書いた人

本田 準一

クオホーム(兵庫県姫路市)

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