こんばんは！
マルトの澤田です。
今日は制震装置の話
といっても今日は深掘りは
しません。
あのメーカーはどうだ。
この商品はここが良い！
と言った話しではなく、
制震という物について、見方と
考え方を変えようと思ったと
いうお話しです。
なので、期待せずに読んで下さいね。
まず、皆さんは制震って
ご存知ですか？
耐震は打合せの中で等級2だとか
等級3だとかで、聞くこともあると
思うんですね。
どれも、字そのまんまで
地”震”に”耐える”
のが耐震で、
地”震”を”制”御する
のが制震
もう一つ免震もあるのですが
今日はやめておきますね
でその制震は耐震構造という仕組みで
強くするという物ではなく
揺れを制御する装置を付ける事で
抑える事ができるんですね。
その装置はおおむね3種類。
金属で出来た装置
ゴムを使った装置
油圧式の装置
になります。
どれにも一長一短あります。
どれがダメでどれが良いのかも
工法だとか、工務店の考え方に
よっても変わってくるのかな
とは思いますので、どれが一番
オススメですとはちょっと言いにくい
どれにも言える事は、まずデメリットは
100年も200年も持つかというと
そういうものではありません。
装置ですし、何度も何度も地震が
きたり、置かれた環境にもより
ますが、劣化の可能性は排除する
事は出来ません。
次はメリット。
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