こんにちは。
輝建設のコハラです。
また、超久しぶりになってしまった
メルマガです。
久しぶりすぎて、読みにくかったらすみません。
久しぶりで長文になってしまいました。汗。
お伝えしたいことがたくさんあるので
毎日メルマガ書けばいいのですが。。。
どうもすみません。
文末に、
最新パンフレットのダウンロードリンクを
貼り付けておきますので
では、メルマガ、スタート!
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さて、
古民家やリノベは
物価高騰以前からよくしていたので、
インスタやAIに聞いて
うちを知った方から
古民家や中古住宅のご相談で、
よく聞かれることがあります。
「新築するより、リノベーションの方が安いですか?」
これ、実は必ずしもそうではありません。
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特に、
「せっかく工事するなら、家の隅々まで全部きれいにしたい」
となると、フルリノベーションの工事費は、
新築とそれほど変わらなくなることがあります。
場合によっては、
坪100万円を超えてくることも珍しくありません。
「坪100万円? それなら家一軒、新築できるんじゃない?」
と思われるかもしれません。
ただ、現在の建築費を考えると、
坪100万円で、無垢材などを使った木の家で、
断熱・気密・耐震性能も
しっかり確保した新築を建てるのは、
かなり難しくなってきています。
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10年前の家づくりの価格感覚とは、
かなり変わりました。
わたしもまだまだ肌感覚では、
坪100万円で家が、、、
という感じですが、
最近は思う金額に係数をを掛けて、、、
という感じで脳内変換。
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建築費は感覚として、
10年前の1.3〜1.5倍くらいを
見ておいた方がいいような時代になっています。
では、なぜリノベーションも
そんなに高くなるのでしょうか。
一軒の古い家を、
これから先も安心して暮らせるように隅々まで直そうとすると、
・屋根や外壁
・基礎や構造の補強
・断熱、気密
・窓や玄関
・電気配線
・給排水管
・キッチン、お風呂、トイレ
・床、壁、天井
・間取りの変更
など、結局かなりの部分に
手を入れることになります。
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しかも新築と違って、
「壊す → 調べる → 直す → つくる」
という工程があります。
解体してみたら柱の下が傷んでいた。
床をめくったら補修が必要だった。
昔の増築部分を開けてみたら、
想定していた納まりと違った。
古い家では、こういうこともあります。
だから、
「とりあえず全部工事する前提で見積もりしてください」
となると、出来上がった見積書を見て、
「えっ、こんなにするんですか?」
となることがあります。
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でも、ここからがリノベーションの
面白いところでもあります。
全部やらなければ、金額は変えられる
リノベーションで総額を抑える一番大きな方法は、
「工事をしない場所をつくること」
です。
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この一択です。
左官をビニールクロスに変えたり、
紅葉樹のフロアーを杉の節アリに変えたぐらいでは
相場観が刻一刻と上がっていく
昨今の建築事情による
肌感覚で想定した予算の
大幅オーバーをリカバリーできません。
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ここはしっかり直す。
ここは最低限にする。
ここは古いまま使う。
ここは今回は触らない。
そうやってメリハリをつければ、
総額を抑えられる
可能性は十分あります。
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逆に言えば、
家中すべてに手を入れて、
さらに断熱も耐震も設備も
内装もグレードを上げていけば、
なかなか金額は下がりません。
全部やらないなら、
それを「フルリノベ」と呼ぶのかどうかは、
ちょっと疑問ですが(笑)。
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でも私たちは、名前よりも、
その家と予算に合った工事になっていることの方が
大切だと思っています。
大切なのは「何を新しくするか」だけではありません
リノベーションの計画で、とても大切なのが、
「どこを触らないのか」という決断です。
ある意味、ネガティブな話ですが、
こんな時代だから
計画にメリハリをつけて
快適な家を手に入れるというか。
「どこを触らないのか」というよりも
「なにを残しても、
どこだけさわれば生活が快適になったと
感じられるのか」
というところに眼目をおけるかどうかかと。
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古いからといって、全部が悪いわけではありません。
むしろ古民家や昔の在来の家には、
「これは残した方が絶対にいい」
というものが結構あります。
年月を経た柱や梁。
味のある床板。
今つくるとなると結構な金額になる木製建具。
少し傷んでいても、
そのまま残した方が
家全体の雰囲気がよくなる壁や天井。
こういうものまで全部新品に交換してしまうと、
工事費が上がるだけでなく、
その家が持っていた魅力まで
なくしてしまうことがあります。
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反対に、
「これは残すより、簡単な方法で交換した方がいい」
というところもあります。
使いにくいキッチンよりも
安くて可愛いいと思えないかもしれないけど
一番リーズナブルなシステムキッチンの方が
料理はしやすいですし、
洗い物もしやすいし、
腰も痛くならない。
とか。
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だから古い家を見るときには、
残す価値があるもの。
直して使えるもの。
簡単に交換できるもの。
しっかりお金をかけるべきもの。
今回は触らなくてもいいもの。
これを見極めることが、とても重要になります。
リノベは「全部を少しずつ」より
「大事なところにしっかり」
限られた予算で家中を全部きれいにしようとすると、
一つひとつにかけられる予算が薄くなります。
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耐震や断熱に十分なお金をかけるのか
仕上げも希望していたものから
グレードを落とすのか。
なかなか悩ましいはなしですが、
「ここは触らない。その代わり、ここはちゃんとやる」
という考え方でことに向かえば、
古い家だからこそ、それが成立します。
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新品ではない柱も、
少し色の変わった床板も、
昔の建具も、
その家の雰囲気として受け入れられるからです。
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だから中古住宅や古民家を検討するとき、
「リノベなら新築より安いですか?」
だけではなく、
「この家なら、どこを残せますか?」
と工務店のおっちゃんに聞いてみてください。
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実はそこに、予算を抑えるヒントと、
その家を魅力的にするヒントの両方があります。
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古民家再生や中古住宅のリノベーションは、
何でも新品にする工事ではありません。
いいものを見つけて残し、
必要なところにはきちんとお金をかける。
その「見立てる」力が、
リノベーションではとても大切だと思っています。
ということで、また次回。
いや、これからできるだけ
前のようにほぼ毎日できるようの努力します!
=====
追
リノベは
「見立てる」力が、
リノベ力かなと。
技術や知識を開陳する前に
そこかなと思います。
う、うちですか。。。。
見立てられていますでしょうか。。。。汗
またご意見お待ちしています。m(_ _)m
=====
追
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