こんにちは
エンズホームのオガタです。
今日は朝から、工事中の現場へ行き、
配置と境界まわりを確認してきました。
着工前の最終的な確認です。
図面の上では問題なく見えていても、
現地に立つと気になることがあります。
境界までの距離だったり、
道路との高低差だったり。
やっぱり家づくりは、
紙の上だけでは分からないことが
かなり多いんですよね。
そこで今日は、家づくりの入口で
意外と見落とされやすい話です。
土地が決まると、多くの方が
「早く間取りを見たい」となります。
これは当然です。
どんな家が建つんだろう?
リビングはどれくらい取れる?
駐車場は3台いける?
ワクワクするところです。
ただ、
その前に確認してほしいのが
その土地の「現況測量図」です。
これ、かなり大事。
なぜなら登記簿に書かれている面積と、
実際の土地の大きさが違うことは
珍しい話ではないからです。
特に昔からある土地や古い分譲地では、
数十センチ単位で境界位置が
想定と違うこともあります。
たった数十センチ?と感じますが、
住宅ではこの差が効いてきます。
境界から必要な距離が取れない。
駐車スペースが少し狭くなる。
建物をずらした結果、庭が取れない。
さらに斜線制限などが絡めば、
2階の形まで変わることがあります。
せっかく気に入った間取りなのに、
「この土地には入りませんでした」
これは避けたいですよね。
プランを描く前には、
敷地の形と寸法だけではなく、
境界標がどこにあるのか。
前面道路の幅や接道状況、
道路との高低差も確認します。
さらに建ぺい率や容積率、
斜線制限や地区計画などの法規。
水道や下水道が敷地まで来ているかも
忘れてはいけないところです。
ここでオガタが大切だと考えるのは、
「間取りを急がないこと」です。
早く図面を見せてくれる会社が、
必ずしも親切とは限りません。
土地をきちんと調べてから描く。
地味ですが、こちらの方が
はるかに家づくりは安全です。
測量に費用が掛かるケースもあります。
それでも、曖昧な敷地情報で進めて、
あとから建物を変更するより
結果的に安く済むことが多い。
家づくりは急がば回れ。
土地が決まったら間取りの前に、
まず土地の「本当の姿」を確認する。
ここを飛ばさないことが、
失敗を減らす大きなポイントです。
では、
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