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株式会社 勝部建築

【足りてる?足りてない?】

皆さんこんにちは
KATSUKENの勝部です(^^)
昨日は月一の
社内ミーティング
現在の現場
次の現場
皆で話し合い
意見を出し合う
そして改善点も出しながら
次につなげていく
良い流れです

こういう場で
活発に意見が出ると
社員の成長を強く感じ
とても嬉しいです

主役は社員
皆でますます上昇気流を
起こしていきたいですね

さてそんな本日は
足りてる?足りてない?
というお話

最近の建築業界は
本当に落ち着きません

・断熱材がない
・ルーフィングがない
・塩ビ管がない
・養生シートがない

こんな話を
毎日のように耳にします
ナフサ不足
実は少し違ったようです

政府としては
年内の必要量は
確保できている
という発表をしています

ではなぜ現場では
物が無いのか
これは人の心理が
大きく関係しています

例えば大きな会社は
「次は入らないかもしれない」
「今のうちに頼んでおこう」
「多めに確保しておこう」
こうなると
本来必要な量以上の
注文が一気に増えます

こうなると
実際に必要な量以上の
注文が市場にあふれる

すると
本当は足りているはずなのに
現場では「物がない」
という状況にもなってしまう

これは住宅業界だけでなく
過去にも色々な業界で
起きてきた事です

実際に工務店は
リフォーム会社と合わせると
5万社あると言われていて

単純に5万社が
それぞれ3割在庫を増やすと
どうなるか?

全体で1.3倍の注文が
メーカー経由で
商社に届く事に

これを満足させようと
すると最低でも1.3倍の
ナフサ生産ができるまでは
原料生産を続ける事に

本来の意味では
現状ナフサは足りています
しかし注文が
いつもよりも多い

実際に4月1週目に
ナフサ輸入が
一時期止まりましたので
資材不足が起こったことが
発端になっている訳です

ですが
私は今回の件で
改めて感じたことがあります

それは
家づくりは
「安さ」だけで
考えてはいけない
ということです

例えば
価格だけを追い続けると
その時一番安い材料を
その時一番安い業者から
仕入れる流れになる

すると
こういう混乱が起きた時に
一気に止まる

誰とも深い関係がなく
材料の優先順位も
回ってこない

実際に県外から
出雲に支店を出した会社が
地元の材料屋さんを相手に
安い金額で買い叩くなんて事が
あるから大変なんだと

逆に普段から
地域の業者さんや
メーカーさんと
信頼関係を作っている会社は
こういう時に
強いという事になります
「まずは勝部さんの所へ」
と動いてくださる

実際に次物件の材料確保や
値上げ前の発注等
色々と協力いただいています

こういう積み重ねが
家づくりでは
非常に大切です

家は
図面だけでは
建ちません

材料を運ぶ人
加工する人
現場で納める人
本当に多くの方の
連携で出来ています

・長く使える素材
・信頼できるメーカー
・地域で支え合える関係

こういった部分こそ
とても重要

これから先
エネルギー問題や
世界情勢の影響で

建築資材は
今まで以上に
不安定になると思います

だからこそ
目先の価格だけではなく

「この会社は
長く家を守ってくれるか」

そこまで含めて
家づくりを考える時代に
入ってきたという事でしょうね

それではまた次回(^^)

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