こんばんは ダイシンビルド 清水です
今日は午前中に
JBNの東京の団体と
ZOOMで打合せでした
金利が上がってきてます
その話題が多かったです
そこで大事な訂正です
フラットの団信は
金利に含むはずです
まさにその通りです
最近のフラット35は
新機構団信の制度が
金利組込方式になっています
2017年10月以後の
フラット申込が対象です
([Jhffaq][1])
つまり世の中に出ている
フラット35の金利表示は
基本的に
新機構団信付きの金利です
だから
「団信の費用が不要」
という言い方は
正確にはこうなります
団信保険料を
別で払う必要がなく
金利に内包されています
そして重要なポイントが
加入しない場合です
新機構団信に
加入しない(できない)時は
借入金利が
新機構団信付き金利から
年0.2%低くなります
([Jhffaq][2])
この差は小さく見えて
35年では効きます
例えば
5000万円を35年で
団信付き2.25%と
団信なし2.05%だと
月の差は約5200円で
総額は約218万円です
団信を付けるか外すかは
保険の重複や家計の設計で
答えが変わります
私の見解としては
ここを「得か損か」だけで
決めると失敗します
大切なのは
万一の時に
家族の住まいが守られる形を
数字で作れているかです
さらに上位の団信もあり
金利が上乗せになります
デュエット(ペア連生)は
新機構団信付き金利に
+0.18%です
新3大疾病付は
新機構団信付き金利に
+0.24%です
([jhf.go.jp][3])
ここまで来ると
「安心を金利で買う」
という考え方になります
さて
金利の話に戻します
私は90年代から
この仕事をしてきました
当時は4%台が
当たり前にありました
旧公庫融資の基準金利でも
昭和63年1月25日は
4.50%の記録があります
この感覚を知っていると
3%は普通の金利です
と言い切れます
ゼロ金利が長く続いて
「1%台が当たり前」
みたいな空気が
出来てしまいました
でも銀行の世界では
店頭の基準レートが
2.375%と表示されて
そこから優遇で下げる
という仕組みも
普通に存在します
([boy.co.jp][4])
つまり
表面の実行金利だけを見て
永遠に安いと決めつけるのは
危ない時代です
金利が上がる局面は
家づくりの勝負どころが
変わります
間取りの好みより先に
返済の耐久性が
問われます
ここで質問です
金利が3%になっても
毎月の暮らしを崩さず
返済を続けられますか
もし少しでも
引っかかるなら
全期間固定を軸にして
資金計画を組む方が
結果として賢いです
フラット35は
安心の代わりに
金利が見えるローンです
団信も同じです
金利に入っているからこそ
「いくら払っているか」が
見えにくい面もあります
では明日も宜しくです
[1]: https://daishinbuild.net/l/m/6Z9plcqEIxa0XE “新機構団信制度について:住宅金融支援機構(旧住宅金融公庫)”
[2]: https://daishinbuild.net/l/m/iLizeaKfdkEzry “新機構団信制度に加入しない(できない)場合の金利はどう …”
[3]: https://daishinbuild.net/l/m/GlwDx1FuKLNxqW “新機構団信の加入要件・保障内容|住宅金融支援機構”
[4]: https://daishinbuild.net/l/m/BOzzCWTiMmP8SG “2025年10月1日以降の住宅ローン基準レートについて”
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