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株式会社 勝部建築

【静かに上がるコストの正体】

皆さんこんにちは
KATSUKENの勝部です(^^)

家づくりの流れが
確実に変わっています
確認申請や設計性能評価から
着工までが以前は約1か月

今は2か月半程度になる事が多い
工務店仲間の話だと
都会は4か月もかかるようです

単純に倍以上の時間が
かかるようになりました
理由は二つ

昨年の法改正で
制度が変わったこと
そして構造計算や省エネ計算を
外部に出しているかどうか

外注すれば
当然間に人が入ります
やり取りの時間
修正の時間
順番待ち

私は3年前にしっかり勉強して
構造も省エネも
内製化しています
だから比較的スムーズ

けれど
どんなに努力しても
制度そのものが厳しくなれば
全体の流れは遅くなる

ここで起きるのが
“時間差”の問題です

着工が遅れれば
入金も遅れる
経営的には
かなりきついです

でもこれは
仕事量が減ったわけではありません

流れが変わっただけ
本当に影響を受けるのは
どこか

実は審査機関なのです
仕事量が増えて
審査期間が倍になれば
処理件数は半分になる訳で

件数が半分になれば
売上も半分
それでは会社は回りません

ではどうなるか
単純に単価が上がる

実際に設計性能評価の費用は
約6万円台から
11万円へ
ほぼ倍です

でもこれは
誰かが悪いわけではない

制度が厳しくなると
審査時間が増え
件数が減ると会社は
成り立たないので
単価が上がる

経済は原理
これは知り合いの言葉で
とても納得させられました

なんだか少し高くなったな
そう感じる場面が
増えるかもしれません

それは
どこかの会社が
儲けているからではなく

社会全体の仕組みが
変わっているから
だからこそ
大事なのは

流れを理解し
必要な性能を見極め
本質にお金を使うこと

同じお金を払うのに
最低基準と
最適基準は大きく違います

制度も常識も変わります
でも暮らしの満足度は
数字では決まりません

変わるものと
変わらないもの

そこを見極めながら
家づくりをしていきましょう

家づくりは
確実に次の時代に入っています
焦らずでも油断せず
未来を見据えた家創りを
それではまた次回(^^)

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