こんにちは。
輝建設のコハラです。
幼児の子供が
レコードとCDを
はちゃめちゃにするので
しばらく封印している間に
世の中はネットで
音楽を聴く時代に。
自分もサブスクで
ストリーミングで
音楽をついつい聴いてしまいます。
特に洋楽の歌詞を見ながら
歌聞けるのにハマってしまって。
空耳アワーばりに
適当に聞いていたのですが。
歌詞見ると
やっぱり歌は歌詞わかるほうがいいなと。
中高まではがんばって
歌詞カードと対訳、
ライナーノーツ
読み込んでいましたが
最近はCD、レコード、
音楽雑誌も読まないので
昔好きだったものを
ひたすら、懐かしーと言いながら
聞いている次第です。
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というのは
家具や家の内装も
そういう傾向にあるのかなと。
昨今の和風建材の流行は
そういう先祖帰り的なところの
発露かと。
世界的にそうなのもしれません。
車の世界は
昔のブランドの復活や
リモデルが多いですよね。
例えば、ローバーミニが
ドイツBMWに買収されて
新たにMINIとして認知されています。
車でも、
ホンダのプレリュードが復活しましたし、
ランチャもストラスという過去の名車を
リデザインしたようなものがでてきました。
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成熟を迎えたわけではないのかもしれませんが
あっという間に情報が共有されていく時代では
新しいものや製品が
過去のものに置き換わるほどの
いいイメージをもつまでの時間が
稼げないのかもしれません。
なので、昔のいいイメージを
流用する形になるのかなと。
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今の古民家ブームも
やっぱりクラシック（古いといういみでなく）
本物という意味でのクラシック感を
皆さん欲していれるのかなと。
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ちょっと観念的な話になりましたが、
日本的な古いものをどう解釈して
家に取り込んでいくのが
というのが
ここ２、３年のトレンドになっています。
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えー、和風ー！！？
垢抜けヘーンと食わず嫌いにならずに
一度ご覧ください。
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あ、そのときは
和風な建築は、素材が素材らしく使われているのが
特徴だと思います。
なので、フェイクな素材、
プリント合板や
木目柄サイディングなどは
使われないことをお勧めします。
これらの建材がだめだとはいっていません。
和風の建物をクラッシックな感じになるように
愛でていこうと思うとなると
フェイクなものは風月に耐えないなと。
それはデザイン的なことだけでなく
それらが出て50年から30年ちかくになりますが、
やっぱり経年変化が美的なものに
なっていないかなと
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小難しい話をしましたが、
明日、事務所でイベントがあります。
よろしければご来場下さい。
めぐる庭
↓↓↓
https://m.terukensetsu.jp/l/m/rEIYCGvCWig7Ds
築270年の古民家モデルハウスの見学もできます。
11時－12時で
「家のことなんでも相談会」をやりますので
DIYのお悩みから新築工事の予算、不動産選びのコツなど
なんでもお答えします。
ということで、また次回。
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追
イベントということで
事務所にアンプを持ち込んで
CDを聞けるようにしました。
が、レコードプレーヤーだけが
どうしてもアンプから音がでない。。。
なぜ？
半導体を打ち替えてももらわないといけないのかなと。
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