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株式会社 夏見工務店

 断熱したのに温度差が

短パン半そでの楽しい暮らしを実現するぜ!
【たぶん日刊】

いつもありがとうございます、夏見です。
本日もメルマガご愛読ありがとうございます!

今年も秋は短かった。というより一気に寒く、
半そでで出たものの、引き返す羽目にw
寒い、寒いんですけどw
ペレット用意しなきゃです。。。

断熱材を入れれば入れるほど、
温度差ができます。困りました
どうしたらいいのでしょう。。。
いろんなことが起こってしまう。。
こんな悩みにぶち当たる人が
続出しています。

どんどん断熱進めているのに
どんどん差がついて、
起こるはずのないことが
起こってしまう。。。。
なぜなんだ。。。。

ココで言う「温度差」は
室内と外気温の差です。
断熱するということは
屋外との温度に、差が出ると
いうことですね。もちろん
温度が同じな時期もありますが
湿度は違うことが多いです。
ともあれ断熱量が多くなると
温度差は確実に差が出ます

そんな時にどうなるのか?
冷たいところに何が触れる?
暖かいところはどこまで?
温度の差がどのあたりで
どんなふうになっていて、
そこには湿気が行くのか?
空気は動いているのか?
そんな細かい事柄も
大きな差になって現れます

一番大きいのが「結露」ですね
感覚ではなく物理は正しくて
起こるところで結露はします。
しかも温度差がゆえに起こります

原理や仕組み、温度差が解っていれば
何も恐れることはないです。
逆に言うと、対策していれば
絶対防げるのです。

「そんな温度差は要らない」
「危ない状況は避けるべき」
そういう意見を多く聞きます。
それは知ってしまえば対策できるのに
知らないままの意見であって、
選択の自由ではないと考えます。

根拠のない感覚ではなく、
ちゃんとした物理をもって
しっかり知識と知見をもってすれば
その先の快適省エネは難しくはないです
怖くない挑戦お手伝いします!

皆様の滋賀の暮らしつくりの参考に

では!また明日!

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